|
カテゴリ:若狭湾周遊の旅
●若狭湾周遊の旅(西舞鶴駅) のんびりユッタリ若狭湾の旅に出かけている続きです。 ●義経号 小浜駅から12:30の列車で次の目的地である「東舞鶴」に行く。 途中の若狭本郷駅の近くに「義経号」の保存車があるのは知っていたのだが、レプリカなので下車しての取材はしないことにしていた。 しかし、車窓から見ることができたので撮影しクリアーとした。 この義経号は、1990年に大阪で開催された「国際花博」で運転されていたが、駅横の道の駅に「風車の駅舎」と共に移設された。 本物の義経号は京都鉄道博物館に保存されている。 列車は東舞鶴止まりなのだが、到着するとすぐに舞鶴線への乗り継ぎ列車があったので次の「西舞鶴」まで行くことにした。 ●西舞鶴駅 約10分で西舞鶴に着くと、京都行きの特急が留置線に停まっている これが目的だったので直ぐに4番線に回った。 京都丹後鉄道の路線は、ここ西舞鶴~豊岡までの83.6kmを結ぶ宮豊線・宮舞線と宮津~福知山までの30.4kmを結ぶ宮福線がある。 沿線には「天の橋立」などの名勝がある。 運良く8000系「丹後の海」が入線してきた。 この車両は「タンゴディスカバリー」として誕生したが、三戸岡鋭治氏のデザインにより「丹後の海」となった。 駅前のバス乗り場から東舞鶴行きのバスに乗り中舞鶴で下車すると、直ぐ向かい側に蒸気機関車C58113があるはずだ。 続く、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/07/01 07:17:40 AM
コメント(0) | コメントを書く
[若狭湾周遊の旅] カテゴリの最新記事
|