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テーマ:今日飲んだお茶(1045)
カテゴリ:アジア料理(韓国料理・モンゴル料理)
インド
神秘の国・・・ この国の料理の特徴は、スパイスだ。 数限りないスパイスの複雑な組合せから、繰り出される味。まるで複雑なパズルがある一点において解けるように、多くのスパイスの奇跡的な組合せにより生み出されるこの料理は、まさに、神秘の料理といえるだろう。 そんなインドで日常的に飲まれているのが、「マサラティー」。インドでは「チャイ」と呼ばれている。 「マサラ」というのは混ぜるという意味だ。 すなわち、多様多種なスパイスを混ぜて入れることにより、生み出されるミルクティーなのだ。 例えば、カルダモン、クローブ、ナツメグのスライス、ジンジャーなどが使われる。 マサラティーに適した茶葉は、セイロン茶だ。ミルクに負けないコクを持つアッサムもいい。そほ他、ウバ茶やニルギリを使うというのもいい。 とにかくマサラティーの楽しみはスパイスだ。 自分に最適なスパイスの配分を考えると、楽しみも美味しさも100倍になること、”間違いない”! ダヴィンチ チャイティー(750ml) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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