ARUS君の添削教室
久しぶりの更新です。 2学期が始まって1ヶ月。子供たちは運動会の練習で疲れ気味だし高学年は帰宅が4時過ぎ。帰ってきてすぐに遊びに行って、カードゲームとボール遊び。それから宿題(ほとんど制限しています)テレビや読書は合わせて30分ほど。あとは晩御飯とお風呂であっという間に就寝時間がやってきます。どんぐり問題をやる時間がなかなか取れず、週末にやる感じです。2問は難しいです。 9月に入って、気がかりなことが出てきました。出てきた、というか、ずっと気になっていたことが鮮明になってきた、といった感じです。長男は、じっくりと時間をかけて問題に取り組みます。でも、描き込みすぎている気がする。考え方も絵も正しいけど、ほぼ毎回計算間違いをする。 高学年では描き込みすぎてはいけない、とのことでどのように子供を誘導すればいいのか悩んでいました。「できたー!」と言う長男のノートを見て「あー、できてないなあ」と言うと、「えっ!?間違ってた?」とノートを取りに来てやり直す。最近はこのパターンでした。主人とも話し合って、どうしたものかと考えていました。そして、今回ARUS君の添削教室に申込むことにしました。早速、間違った問題をすぐに見直してやり直しすることは「非常によくない」と指導いただきました。子供がやりたがるならいいのかな、と軽い気持ちで、続きのような感じでやらせていましたが、今後はそのままわからん帳に入れることにします。カードゲームの時間も制限することにします。 長男は添削を楽しみにしています。私も楽しみです。どんぐり問題に楽しく取り組んでくれるようになったことが本当に嬉しいです。