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テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:2010ワールドカップ予選観戦記
ハンガリー戦の翌日、リスボンを発ち、ポルトに向かった。
ポルトガルを訪れたのは3度目であるが、ポルトへは初めてとなる。 ポルトへは、リスボンのサンタ・アポローニア駅から国鉄で3時間余り。 特急列車であるが、リスボンやポルトを走る近郊列車よりも車両は汚い。 それでも、途中を走るコインブラやアヴェイロを眺めながら、懐かしいと 思いつつ、列車の旅を楽しんだ。 そして、ポルトに到着。 ポルトの中心地サン・ベント駅の周辺に宿を取っていたため、すぐに街へ 散歩に出掛けた。 まさしくここが自分が思っていたポルトだ。 ドウロ川にルイス1世橋、そしてこの街並。 とても素敵なところだった。 ルイス1世橋は、徒歩で歩くこともできた。 そこからの眺めはまた格別であった。 しかし、大変だった面もある。 市街地からドウロ川までたどり着くには急坂を上り下りしなければならない ことだ。 写真中央やや左側のケーブルカーを使うか、その右に見える階段などを 使う必要がある。 リスボンも坂道が多いことで知られるが、ポルトはそれ以上だと思う。 その後、ドウロ川沿いで日光浴をしてこの日は終わり。 ポルト初日をおおいに楽しんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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