[ロハスなお店]の記事一覧 | ロハスニュース(LOHAS NEWS)

青山ブックセンター

今日は久しぶりにお気に入りの「青山ブックセンター」の本店に行ってきました。六本木店には二日に一度は行っていますが、本店は久しぶりでした。入り口入ったとたんにきれいにレイアウトが変わっておりびっくりしました。とても見やすく通路幅も広くなった感じがして新鮮でした。いろいろ探す本があったのですが、まずはいつものＬＯＨＡＳ系の書籍がおいてある場所にいってみると、「ない」。環境系のコーナーにおいてあるのでその近辺にいっても場所が変わっていてないのです。まさか縮小したんではあるまいな。と思っていろいろ探してみると、なんと超拡大されて他の場所に移っていました。今までにない充実度で探している本があったばかりか、今まで知らなかったものも見ることが出来満足して帰ってきました。さすが青山ブックセンター。六本木は環境系、ＬＯＨＡＳ系があまりないのでこちらも手を入れてもらえるように期待をしています。

ロハスなカフェ

今日は先日の新聞に載っていた「ロハスなカフェ」にいってきました。場所自体がちょっとロハスっぽくないところでしたが、以前あったお店のリニューアル（規模の大きな）なのでしようがないといえばしようがありません。正面の入り口入るなりガラスケースがありデザート系が最初にありその次にパン系の軽食があってそれから飲み物を頼むレジというレイアウトでした。どこがロハスかといろいろ見てみましたが、メニューがロハスということでした。「熱帯雨林のコーヒー豆を使ったコーヒー」「雑穀のランチ」などのメニューがありました。他に店装にホルムアルデヒドが発生しない建材や接着剤をつかっていないとかそういうものは確認できませんでした。お店側もメニュー自体がカラダにやさしいという面を大きくアピールしているわけではありませんでした。書いてはあるのですがそんなに目立たないし、席についてもそれらしい表示はないので、自然体でいくというのが方針かもしれません。このお店って健康や環境に気をつかっているんだ、というところまではいきませんでした。逆にこういう素材を使うのは当たり前という感じになってくれば、世の中はもっとLOHASになるんでしょうね。LOHASな店舗環境というものをもっと詰めて考えてみようと思いました。[SOL](うちのお店）のページへ

LOHASプラン

５日も空けてしまいました。すみません。今後は出来るだけ毎日書きたいと思います。ところで昨日は「LOHASプラン」というスパのプランをもつリゾートホテルに取材に行ってきました。全部で３１室しかないこじんまりとしたホテルですが、とても細かなところに気を使っているのがわかる良いホテルでした。その「LOHASプラン」というのは何がLOHASなのかというと「スンダリ」というこのホテルにしかないインド産ニューヨーク発のオイルを使っていたり、このプランの食事はすべて地元で取れた食材でつくられているということ、そしてゆったりした時間をすごしてもらおうということで連泊が前提になっていて価格もリーズナブルということでした。ホテル全体がLOHASをコンセプトに作られているわけではないので他には特にというものがありませんでしたが、ゴルフ場が隣接していてそこのメンテナンスもとても丁寧にされていました。農薬は使わないようにしているとのことでしたが、それが証拠に芝をよく見るとありや虫がたくさんいたりして、無農薬というのはこういうことだなと思ったりしました。全体的にきちんとしているホテルという印象でした。取材に応じてくださった担当の方も丁寧にいろんなところを紹介していただきました。LOHASをコンセプトにしたエステやスパやホテルというものがこれから多く出てくるものと思われます。いい形でLOHASが表現されていることを願います。[SOL](うちのお店）のページへ

ロハスナオミセ

３日ほど前になりますが、数人でお昼を食べに行きました。そこは以前に１度だけ行ったことのあるお店で半年振りくらいに訪れたのでした。そこはバッグやアパレルをやっている会社が経営していることもあり、とても空間作りなどがうまくまずそれだけで心地よい感じです。メニューも女性向けが多いのかなと思いきや、とんかつの丼のようなしっかりおなかにたまるメニューもあります。私はあっさりめでマグロの丼、他の人はとんかつの丼を食べました。また食器やお盆なども品があって本当にうまいなぁという感じでした。肝心の料理のお味はどうかというと隙のないおいしさというのか十分満足できるものでした。今日はこういうお店に行っておいしかったです、という報告をするために書いたのではなくここからが本題です。お店の環境や料理の味や器の素敵さはもちろん合格点でした。でもこのお店の一番すばらしいのは従業員の方々の接客態度でした。笑顔がとにかくすばらしい。こんな笑顔を常に出せるなんてなんてすばらしい人なんだろう。接客教育が行き届いているというより（もちろんそれもありますが）この人たちのお客さまへの気持ちの持ち方というものに非常にレベルの高さを感じました。お客様に喜んでいただくことが一番うれしい。という気持ちを持つこと。接客教育のときによく言われる言葉であり心がまえですが、この人たちはそれを心のそこから思っているんだと確信しています。この日は料理よりも何よりもこの笑顔に感激して、とてもすばらしいランチになりました。レジでお金を払うときも、お見送りをされるときもその素敵な笑顔のままでした。本当に良いお店でした。このお店は、六本木ヒルズにある「SADEU」というお店です。皆さんもきっと気に入ると思います。こういうお店もＬＯＨＡＳなお店に推薦します。[SOL](うちのお店）のページへ

ＬＯＨＡＳなカフェ

今日は今度イベントをやらせていただくカフェに行って来ました。４０席ほどの今度のイベントにはちょうど良いサイズのカフェです。夕方で食事の時間にはまだ早い時間帯でしたが、数組のカップルが陽の当たる席でゆったりくつろいでいました。今度ここでやらせていただくイベントの内容は、ちょっと結構良い感じですよ。きっと来ていただいた人はLOHASな夜を味わっていただけると思います。何度もいっている通りスローライフとLOHASはイコールではありません。LOHASの方が半径は広いです。だから今度のイベントも単にゆったりゆっくりではない内容になっています。スローだけではないLOHASな夜を過ごしたい方は是非お越しください。そうそう今日は朝もオーガニックカフェをやりたいという女性と話をしていました。熱意があって野望もあり素敵な女性です。こういう人と話をしているとこっちのモチベーションも上がるのでとても有意義です。今日はカフェのことをいろいろ考える日になりました。[SOL](うちのお店）のページへ

自分にとってのロハスなお店

自分自身にとってのロハスなお店を考えてみた。皆どこそこのカフェだとか、なんとかホテルのバーだとか、下町の和菓子屋さんだとか飲食系のお店をあげる人が多い。私の場合は本屋。私にとってのロハスなお店はそこに行っていろんな本を見ているだけで気分が良くなってくる本屋だ。そのお店は「青山ブックセンター　六本木店」２０年近く前に初めて入って今までにない雰囲気と品揃えのこの本屋に、当時若かった自分は「こんな本屋があるんだ！」と感動したのだった。２度目に行ったのは仕事で遅くなっていたけど六本木にはあまりこないので、せっかくだからあの本屋に行ってみようと思い立ち寄った。するとお店の中から聞こえたきたのはジャズ。夜の１１時半ごろだった。商業施設の内装の雑誌やマーケティング関連の本を見ていると、何かお酒を飲んでいい気分になるようなそんな感じになってきた。本屋に行ってお酒に酔うような気持ちになるなんて、もちろんそれがはじめてだったし、そんな気分にさせてくれたこの本屋のファンになったのでした。いや、ファンというそういう軽いものではなく虜になった感じだった。それから職場からは遠かったが１ヶ月に１度は行くようにしていた。でもどんどん仕事が忙しくなっていって１年に１回行けるかどうかというペースになってしまっていたとき、職場がなんと六本木に変わり、ほとんど毎日行くようになって今までの分を取り戻せたような気がしていた。するとなんと突然その本屋は倒産してしまった。本当に前触れもなくというか、前触れは私にはあったが閉店してしまった。私が前触れを感じたのは品揃えの内容だった。職場が六本木になって毎日行っていたがどうも以前のような感動がない。おかしいなと思ったがすぐに気がついた。品揃えがずっと変わらないのだ。商品の量も少なくなっていた。「品揃え悪くなったなぁ」と思っていた矢先だった。新聞には突然の閉店とあったが、今考えると前触れはあったと思う。新聞に出るような本屋だったので、有名人たちの中でも大騒ぎになり復活を求める声があちこちから上がった。やっぱりみんなそう思ってたんだと思いうれしくなった。すると再建する企業が決まりめでたく復活開店となった。よかった。今は商品も豊富だしイベントもやっている。でもあの感動には到達しない。もう一歩だ。なんとかぜひ頑張ってほしい。というわけで、自分にとってのロハスなお店はダントツ一番で「青山ブックセンター　六本木店」でした。[SOL](うちのお店）のページへ