だんだん秋らしくなってきた。
何となく毎年十五夜を意識する。
果物がおいしそうにたくさんスーパーに並んでいるけど、
お値段がお高い。
そこで、というわけでもないけど、
こんな秋の十五夜向けの果物類をパソコンで描いた。
ペイントと違って、いろんな図形を組み合わせてグループ化をし、
それを何度も繰り返すというテクニックがこれは必要。
林檎も柿も栗も何種類かの図形を思い付きで組み合わせた自己流。
秋のイメージが出てるかな?
食べられないから見て楽しむしかないわ。。
8月の末から私の生活はだんだん忙しくなってくる。
いつものおかあさんコーラスはこれからイベント続き。
今月末に津軽地区おかあさんコーラスのフェスティバルがあるのだが、各団体の発表のあとは恒例の余興の出し物。
我々の団体は津軽弁で行うラジオ体操を演劇風にやる計画だとか・・・
芸達者な我団体は出し物に毎年困ることはなく、やればいつも大盛況で、他団体は我団体の余興が楽しみで来るというくらいだからすごいものだ。
以前はタヒチアンダンスをやって、大爆笑の大うけでアンコールだった。
それから市や県の合唱祭と続き、そして8月末からもう今年の12月の第九の練習も始まっている。
今年は春先に五所川原市の第九でも歌ったのですっかり慣れたので、今年の抱負はよりよい発声とドイツ語発音で歌えるように頑張りたい。
さて、今月9月から私はパソコンの講座の仕事に復帰を決めた。
こうして絵を描いたり、歌を歌うことが私の心を救ってくれた。
音楽療法、絵画療法と言うものだと思う。
どうせこうせ人の噂は七十五日と言うのだし、私の悩んだ日々など上書きされていけば過去のことになるのだ。
ましてや他人は私の心の変化など気が付くはずもない。
どんなに悩んだところで、絵を描いたり、歌を歌ったりしてるくらいだから逞しいじゃないかと思うことだろう。
心新たに嫌な失敗は繰り返さないようにしたい。
さて、昨日夫にゆうパックの男性二人が来て、代引きの宅配物を届けに来たが、結構な金額だったし、何も聞いてなかったので、手違いがもしあったらまずいと思い、私は「夕方夫が帰るころに又来て」と言い、帰ってもらった。
今日になって夫に「ところであんた、代引きの荷物きちんと届いて受け取った?」って聞いたら、
夫は「若い女の人が出て後で来てほしいと言われたので又来た」と言ったそうだ。
私は「若い女の人って誰?」と聞いた。
そしたら、夫は「お宅しかいないでしょ!」だって。
私は「は~~あ、私が若い女の人?化粧もしてない顔で出たのに」と言い、ニヤニヤ
女はこういう言葉ひとつで機嫌が良くなる生き物なのだ。
お蔭で元気が出たわ、ありがとさんよ、ゆうパックさん!