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カテゴリ:ドリンク
小学校ぐらいまでは普通に牛乳を飲んでいたのに・・・。
育ち盛りで、一番牛乳を必要としていた時期、なぜか私は牛乳断ちをしてました。 わけのわからない反抗期?(笑) あの頃、ちゃんと牛乳飲んでたら、身長伸びたかしら。。。?(後悔) 結婚してから、牛乳大好き!な主人の影響で、ようやく牛乳を飲むようになった私。 主人は中学生の頃、1Lのパックを1日1本飲んでたそうです!飲みすぎ!!(笑) そんなわけで、大人になってようやく牛乳に目覚めた私ですが、一時期、いろいろな牛乳を飲み比べて妙にはまりこんでいた時期がありました。 メーカーものだけじゃなく、時には牛の品種、時には牧場にもこだわって飲み比べ。 そして一番重要なことに気づきました。それは、「殺菌法」。 どんなにおいしいお乳を出す牛でも、その牛乳の殺菌法ひとつで味が全く違ってくること。 一般的に市販されている多くの牛乳は、120~130℃で2秒加熱して殺菌されているもの。(パッケージに記入されています。) 対して、低温でじっくりと加熱殺菌されている牛乳(低温殺菌牛乳)は、まろやかな甘味があって、牛乳本来の美味しさが生かされているような味わい! 低温殺菌牛乳は、超高温瞬間法の牛乳と比べて味がまるで違うのです。 実は、私の母も長年の牛乳嫌いなのですが、カルシウムを積極的にとりたいということだったので、この低温殺菌牛乳をすすめてみました。 すると、子供の頃から牛乳嫌いの母がはじめて「美味しい!」と! 牛乳嫌いだった母も、低温殺菌牛乳がすっかり気に入った様子で、今ではそればかり飲んでいる状態です。 低温殺菌牛乳は、日持ちがしない、出回っている数が少ない・・などという面はありますが、機会があればぜひ味の違いがはっきりわかる、低温殺菌の「美味しい牛乳」、試してみてくださいね♪ (※パックの味などが移らない、瓶入りタイプをおすすめします。) →低温殺菌牛乳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 28, 2007 11:40:03 PM
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