優しいワイン好き!!

[焼酎] カテゴリの記事

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  芋焼酎：今年も購入!!　宝山芋麹全量・旭萬年無濾過大地の夢

  さすがに村尾や森伊蔵を購入するチャンスはないので、我が家の芋焼酎の最高峰は“宝山・芋麹全量”(鹿児島、西酒造)と“萬年無濾過”(宮崎、渡辺酒造場)。今年も芋麹全量(一升瓶3,850円)を2本、萬年無濾過は“大地の夢・黒麹”(一升瓶3,300円)を1本、購入しました。それにしても、宝山芋麹全量も毎年のように少しずつ値上がりし、いつのまにか一升瓶3,850円。ずいぶんと高くなったものです。それでも、お湯割で飲むことが多いので、ワインや日本酒よりははるかにお得感はありますが……。そうそう、西酒造の焼酎(たぶん全部？）はラベルをはがすと裏に「ありがとう」と書いてあるのはご存知でしょうか？　なかなか粋ですね。　　　　

  2009年01月21日

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• 芋焼酎“池の露　安納”

  久しぶりの焼酎ネタ。赤兎馬や八海山の米焼酎など、それなりにいろいろな焼酎は飲んできたのですが、久しぶりにどうしても書いておきたいと思ったほどの旨い焼酎に出会いました。それが“池の露・安納”(一升瓶2,650円、いまでや)。25年ぶりに芋焼酎作りを復活させて話題になった熊本県天草市の天草酒造がつくっています。大事に保存してきた甕や甑を再び、使っているそうです。　レギュラーボトルはグルメ雑誌dancyuの焼酎特集でも絶賛されていましたが、個人的には絶賛というほどのものではありませんでした。しかし、蔵出し1500本のみ安納芋を使ったこの焼酎はほっこりとした芋の旨みがのっていて、独特な味わい。芋焼酎好きには最高の一本です。

  2008年11月14日

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• 芋焼酎:旭萬年無濾過・大地の夢

  一年に一度の限定販売。あっという間に売切れてしまう旭萬年の無濾過。実は2種類あるのですが、渡辺酒造場の皆さんが芋まで手作りした希少品が“旭萬年無濾過・大地の夢”(一升瓶3300円、いまでや)。ブログではけっこう賛否両論です。　が、個人的にはレギュラーの無濾過よりも、こちらの方が僕好み(基本的には同じ傾向の味わいですが)。お湯割りにすると、独特な芋の甘み･旨みが広がって、去年、感動した旭萬年無濾過の味わいに通じるものを感じました。僕はこの芋焼酎、大好きです。

  2008年04月07日

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• 芋焼酎“旭萬年無濾過・芋”

  昨年、飲んだ芋焼酎の中で一番印象的だったのが“旭萬年・無濾過芋”。今年も、新作が出たのでもちろん購入。いつもの“いまでや”で一升瓶3,300円。宮崎の渡邊酒造場が“古きよき時代の焼酎の味わいを限りなく伝えたい”との思いを込めて作る一品です。　が、今年は開栓直後はどうにもバランスが悪く、一週間以上放置しておきました。で、やっとバランスは取れて美味しくなってきたものの、昨年のような圧倒的な美味しさにはどうも届かないような気がします。とても期待していただけに、ちょっと残念。まぁ、もちろん、美味しいことは美味しいのですが……。

  2008年03月23日

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• 芋焼酎:赤霧島

  楽天では定価の2倍以上の値段で売られている人気の芋焼酎“赤霧島”(900ml瓶1,200円ぐらい)。宮崎にいった友人がお土産で買ってきてくれました。定価ではけっこう手に入りにくい焼酎ですが、なんだかんだいって毎年のように飲んでいる銘柄です。独特な甘みがあって、とても美味しい芋焼酎。今年のはさらに甘みが強いような気もします。何杯も続けて飲んでいると、その甘みがちょっと鼻についてくるかな。でも、そのオリジナルな味わいは魅力的です。

  2008年02月24日

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• 芋焼酎“宝山紅東”

  宝山の芋品種シリーズのひとつ“宝山　蒸撰紅東”(一升瓶3,420円、いまでや)。他の種類は全部飲んだことがありますが紅東は初めて。近所のスーパーでも見かける一番ポピュラーなサツマイモです。他の宝山同様、しばらくたてば落ち着くかと思って、抜栓後2ヶ月ぐらいかけて飲んできましたが、いまだに今ひとつまろやかさにかけた味わいで芋品種シリーズの中では他よりもちょっと落ちるような気がします。と感じるのは僕だけ？

  2008年01月30日

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• 本命・芋焼酎ゲット

  今年のクリスマスイブはダッチオーブンで鶏一羽の蒸し鶏と、ギィ・ボサールのスパークリング。どうもスパークリング(シャンパン)は得意ではなく評判のギィ・ボサールも、ドライすぎてちょっといまいちな印象でした。　それよりも、今年1年、飲んだ中でも最も印象的だった芋焼酎の新酒ゲットに成功。今年の一番はなんといっても宮崎・渡辺酒造場の旭萬年・無濾過。その新酒。しかも2種類も。定番の“旭萬年・無濾過”(一升瓶3,300円、いまでや)。そして、さらに希少な“旭萬年・無濾過・大地の夢”(一升瓶3,300円、いまでや)。大地の夢は、渡辺酒造場の皆さんが自ら栽培した芋品種“大地の夢”を原料にした芋焼酎。いまでやに入荷する本数も定番品の1/10という本当の希少品。楽天では1万円近くの値段ながら、すでに売り切れです。　そして、もうひとつは言わずとしれた“宝山・芋麹全量”(一升瓶3,600円、いまでや)。吉兆宝山や富乃宝山でしられる西酒造を代表する銘柄です。

  2007年12月26日

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• ベランダバーベキューと芋焼酎“宝山芋麹全量”

  高校時代の同級生がMBAを取るために来年からシンガポールに1年間留学してしまうということで、お別れのベランダバーベキュー。幸い、天気にも恵まれ、楽しい一日でした。といっても、さすがに日中にやりましたが……。メインはダッチオーブンでの蒸し鶏。これがメチャ旨でした。ダッチオーブンの人気メニュー“ローストチキン”よりも、蒸し鶏の方が個人的にはずっと美味しいと思います。おまけに、ただ蒸すだけの超簡単メニュー。玉ねぎやジャガイモも中に放り込んでおくと、ホクホクになります。　飲み物は先日のキャンプ同様、芋焼酎のお湯割り。といっても、友達の活躍を祈って、ちょっと特別な芋焼酎“宝山芋麹全量”（一升瓶3,570円、いまでや)を開けました。鹿児島の西酒造が造る傑作です。今年の２月に購入したものをそのままストックしていました。ちょっと甘みを感じさせる上品な芋の旨みがふんわりとひろがり、さすがに芋焼酎を代表する逸品だと思います。美味しかった!!

  2007年12月02日

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• エルトン・ジョンと韓国料理と芋焼酎

  サッカーU22日本代表が激戦を勝ち抜いて予選突破。オシムさんのためにも、やりました!!しかし、この日はサッカーを生で応援することはできず、その時間はエルトン・ジョンのコンサートに。あれだけのビッグネームながら、なぜか日本武道館という小さな箱(という話をしていたら、クラプトンも必ず武道館らしい)。武道館に行くのは、たぶん30年近く前イーグルスがホテル・カリフォルニアをひっさげて来日したとき以来かもしれない。そして、外人ミュージシャンのライブも、東京ドームでのイーグルスの復活ライブ以来だから、2年か3年ぶりぐらい。予定開演時間の7時をちょっとすぎて、真っ赤なタキシードと靴というド派手な格好でエルトン・ジョンが登場。今回はバックバンドなし、ピアノだけのアコースティックライブ。しょっぱなからYOUR SONGでスタートし、会場は大興奮(そういえば、武道館でのイーグルスライブもしょっぱながホテル・カリフォルニアでした)。その後は、3時間近く、ほとんど休みなしでエルトン・ジョンが大熱唱。還暦で、あれだけのパワーと体力がどこにあるのでしょう!?　声の存在感という点では、綾戸智絵とか素晴らしいミュージシャンを聴いてきましたが、うーん、エルトン・ジョンの声の凄さはそれを超えているかもしれません。さすがに何十年も世界の第一線で活躍しているだけのことはあります。もう大満足の3時間でした。そんなこんなで、コンサートが終了したのは夜10時ごろ。高校時代の同級生3人で行ったのですが、その後は神楽坂の韓国料理“味韓(あじかん)”へ。ここは優しい味の料理が多いので、韓国料理初心者でも安心の美味しさ。友人ふたりも大満足でした。　で、帰宅後は軽く寝酒に芋焼酎“不二才(ぶにせ)”(一升瓶2,380円、いまでや)。安心の銘柄です。けっこうガッツン系のイメージがありましたが、芋の旨みが柔らかく広がります。この三連休は家族でキャンプの予定。いつもはワインやビールも持っていくのですが、この寒さの中だけに、今回はお湯割り・芋焼酎一本やりで、不二才を持っていってきます。

  2007年11月21日

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• 芋焼酎“池の露”

  先日のダンチューの焼酎特集でも「骨惜しみのない丁寧な造りを感じさせる逸品だ」と大きく取り上げられていた芋焼酎“池の露”(一升瓶2,650円、いまでや)。天草諸島でたったひとつの蔵、天草酒造(熊本県)が26年ぶりに復活させた芋焼酎だそうです。いまでやでも去年ぐらいからけっこうプッシュしていたのですが、試飲してもそんなにインパクトを感じなかったので、そのまま購入せずにいました。が、ついダンチューの記事の影響で買ってしまいました。たしかに丁寧な作りで芋の旨みも上品に出ていると思うけど、やっぱりいまひとつ印象に残るほどの美味しさは感じません。お湯割りで飲んだのですが、どちらかというと、ストレートかロックの方が芋の旨みが出るような気もします。まぁ、普通に値段相応の美味しさでしょうか。でも、レトロなラベルの美しさは秀逸(太陽に海と松と鶴、そのまま掛け軸になりそうですね)。天草諸島唯一の蔵元として、今後の活躍に期待しましょう。

  2007年11月06日

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• 芋焼酎“白天宝山”その後

  開栓直後はいまいちバランスが悪かった芋焼酎“白天宝山”。タカさんのアドバイスで、しばらく放置しておきました。すると、1ヵ月後ぐらいには、バランスの悪さも解消され、今や美味しさ全開。ちょうど今、お湯割りで飲んでいますが、柔らかい芋の旨み･甘みがいっぱいです。しばらく、放置することによって、こんなに美味しくなるんて、タカさん、どうもありがとうございます。

  2007年09月19日

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• 月島の小料理屋で焼酎

  月島の路地をもんじゃ焼き屋街とは反対側に入ると、昔ながらの民家をそのまま利用した小さな小料理屋がある。女将さんと、息子･娘さんの3人で切り盛りする、小ぢんまりとした暖かい空間。家庭的な料理と一緒に、くじらの綾紫黒麹と佐藤の麦焼酎をロックでいただく。おすすめできる小料理屋です。楽々(らくら）、東京都中央区月島2-3-11、03-3531-7722。

  2007年07月19日

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• 芋焼酎“無濾過純黒”

  薩摩の薫で有名な田村合名社が作る黒麹芋焼酎“無濾過純黒”(2730円、いまでや)。田村の黒麹シリーズの中でもけっこう手に入りにくい希少酒とのこと。といっても、いまでやに日本酒“飛露喜・純米吟醸山田錦”を買いにいったら、普通においてあったのでついでに買ってきたのですが……。昨日は“くじら綾紫・黒麹”が入荷しましたとの案内がありました。　肝心のこの芋焼酎はちょっと甘･苦味を伴う深いコク。お湯割りで飲みましたが、いい芋焼酎です。原酒なのでアルコール度数が37度もあります。

  2007年07月07日

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• 芋焼酎“白天宝山”

  宝山の季節限定酒シリーズのひとつ白麹で作られる“白天宝山”(一升瓶2700円ぐらい、いまでや)。去年は手に入らなかったのですが、今年は運よくゲット。宝山の季節限定酒シリーズは今年は白豊以外、すべて購入できました。白麹の芋焼酎は柔らかくて好きなだけに、白天宝山も期待が大きかったのですが、お湯割りで飲んでもロックで飲んでも、いまいち特徴にかけ(それも白麹ゆえか……)、ちょっとがっかりでした。といっても、もちろんまずい焼酎ではないのですが。ロックは綾紫の美味しさをますます痛感。

  2007年06月29日

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• 芋焼酎のロック・宝山

  先日の町内会の飲み会では、焼酎好きの町会長が芋焼酎“富乃宝山”を差し入れしてくれました。たしか昨年末に飲んだ富乃宝山でがっかりしたのですが、いつの間にか、かなり美味しさが戻ってきているようです。ロックで美味しくいただきました。で、ウチにまだ残っている“宝山綾紫”も、あらためて、ロックで美味しい芋焼酎ですねぇ。つい最近まで、ロックで飲む芋焼酎は全然、好きじゃなかったのに、不思議なものです。自分の味覚が変わったのかなぁ。

  2007年06月18日

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• 芋焼酎“宝山綾紫”

  発売されたばかりの一眼デジカメ、キヤノンEOS1D･Mark3をゲット。しかし、まだテスト撮影をしている余裕もありません。焦点距離が1.3倍という唯一の不満を除いては(時によってはメリットですが)、ほぼすべての面で完成に近づいたカメラだと思います。これで、キヤノンもボディ内手振れ補正が実現すれば、もう他のカメラメーカーも追随できなくなってしまうのではないでしょうか。といっても、ライバルのないところに発展はないので、キヤノンのひとり勝ちになってしまっても困りますが。　さて、久しぶりの芋焼酎は大好きな宝山の芋品種シリーズの中でも一番好きな“宝山綾紫”(一升瓶3420円、いまでや)。僕は芋焼酎はほぼ10割に近いぐらいの割り合いでお湯割りでしか飲まないのですが、なぜか今回の綾紫はお湯割りではどうもしっくりこない。不思議だなぁ。そこで、ロックにして飲んでみたら、これがとても美味しいのです。富乃宝山じゃあるまいし、なぜに綾紫がロックのほうが美味しいんだろう。今までいつもお湯割りで飲んでいて美味しかったはずなのに。不思議。まぁ、美味しいからいいけど。

  2007年06月04日

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• 芋焼酎“旭萬年黒麹”

  先日、旭萬年の白麹を飲んで感心したのでさっそく黒麹も買ってきました。“旭萬年黒麹”(2550円、いまでや)。ほんのちょっと白麹より値段が高いです。味わいも黒麹らしく、ちょっと強めの味わい。世の中的には旭萬年は白麹より黒麹のほうが人気があるようですし、これはこれで十分に美味しいとは思いますが、やはり白麹のほうが僕の好みには合っているようです。そうそう、味覚は変わらないものですね。

  2007年04月21日

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• 芋焼酎“旭萬年白麹”

  久しぶりに大好きな芋焼酎のひとつ、“旭萬年白麹”(2300円、いまでや)を開けました。宮崎の渡辺酒造場が作る逸品。柔らかい独特の癖があり、相変わらず美味しいです。旭萬年は黒麹よりも白麹のほうが僕としては好きなのですが、久しぶりに黒麹も試してみたくなりました。次回は黒麹を買ってみよう。それにしても、楽天だとほとんど3000円超で定価で売っている店のほうが少ないんですねぇ。先日、感動した旭萬年無濾過なんて、8610円なんて値付けしている店があって、びっくりです。ヒュー!!

  2007年04月10日

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• 芋焼酎“薩摩の薫”

  チビチビと焼酎は飲んでいたのですが、新しい銘柄をあけたのは久しぶり。安い値段帯の中ではひときわ評判の高い“薩摩の薫”(1909円、いまでや)。最近、“宝山芋麹全量”や“旭萬年無濾過”とか、美味しい焼酎ばかり飲んでいたせいか、いまいち、ふくよかさやコクにかけるよう……。でも、この値段帯の中では、十分な美味しさだとも思います。僕の大好きな“宝山綾紫”もそろそろ発売されそうで、楽しみです。

  2007年03月16日

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• 宝山“芋麹全量”

  いわずと知れた芋焼酎の逸品、“宝山・芋麹全量”(一升瓶3600円ぐらい、いまでや)。といっても、1年前に買った2005年物。もったいないので、いつ開けようかと迷いつつ、いつの間にか1年以上たってしまいましたが、2006年物を購入したので、ついに開けることにしました。　先日、感動した“萬年・無濾過”と飲み比べ。最初はストレートでちょっとだけ味見。その後はいつものお湯割りで。萬年の方がパンチの強い味ですが、宝山・芋麹全量はもっとソフトで、奥に柔らかい旨みがたっぷり。どっちも、芋の旨みがいっぱいで、どっちが上かとかそういう問題ではなく、どっちも美味しい。こりゃ、芋焼酎で幸せです。ワインだったら、考えられない値段で、こんなに幸せ気分になれるなんて、やっぱ焼酎のコストパフォーマンスは最高です。

  2007年02月18日

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• 神楽坂で焼酎

  久しぶりに神楽坂で外食。民家を改装しておしゃれな内装にした今風の和食屋さんMASU MASU。焼酎メニューが充実していて、“佐藤･黒”、“晴々･白麹”、“薩摩の薫”と皆、お湯割りで飲みました。佐藤･黒は安心の美味しさ。晴々は初めてでしたが、かなり濃く癖があり、びっくりしました。最後に飲んだ薩摩の薫があまりにも薄っぺらく感じてしまいました。　で、帰宅は夜12時をすぎてしまっていたのですが、ちょっと物足りなかったので、“無濾過・旭萬年”と、“焼きいも黒瀬”をまたまたお湯割りで。今日飲んだ5つの芋焼酎の中では圧倒的に“無濾過･旭萬年”が美味しく感じました。これは、今までに飲んだ焼酎の中でも何本かの指に入るぐらいかもしれません。

  2007年02月04日

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• 米焼酎“野うさぎの走り”

  宮崎に実家のある友人が“百年の孤独”と“野うさぎの走り”を定価で買ってきてくれました(何でも地元優先購入枠があるそうです)。正直言って、米焼酎はそれほど好きではないのですが、まずは“野うさぎの走り”。おすすめどおり、もう10日ぐらい前に１:2.5(水)で割り水し冷蔵庫に冷やしていたものをまず冷酒感覚で飲みました。なかなかまろやかで喉越しもよく、七田・大吟醸粕取り焼酎にも感じた米の味わいもしっかりと感じます。その後は、氷をいっぱいいれたグラスに水と半分ずつで水割り。こちらもまぁまぁ。しかし、七田のほうが個人的には好きかなぁ。これ、600ml瓶で3500～5000円ぐらいのプレミアム価格がついてしまっているんですねぇ。う～ん。七田を買ったほうがずっといいと思うなぁ。それにしても、ボトルの美しさは秀逸ものです。

  2007年02月02日

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• 傑作芋焼酎“無濾過・旭萬年”

  「レギュラー品の萬年とは比べ物にならないぐらい旨みがいっぱいですよ」という“いまでや”の店長さんの言葉でついつい衝動買いしてしまった芋焼酎“旭萬年・無濾過”(一升瓶3000円、いまでや)。「濁っていることに意義がある。それが『無濾過･旭萬年』。余分なフーゼル油を丁寧に掬った以外は全くの無濾過。蔵人しか味わえなかった焼酎本来の極みをそのままお届けします」と瓶の裏には書いてあります。　最初はちょっとだけストレートで、本当に芋・芋した味わい。ストレートでもけっこう美味しい。芋のお酒と一発でわかるぐらい芋の味です。で、いつものお湯割り。いやぁ、旨い。芋･芋した旨みがいっぱい。メチャ美味しい濃醇系の傑作芋焼酎です。これは、けっこうロックでもいけるのかも……。

  2007年01月30日

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• いまでやで焼酎･日本酒購入

  いまでやで芋焼酎“宝山芋麹全量”(一升瓶3500円)、“無濾過・旭萬年”(一升瓶3000円)、“六代目百合”(一升瓶2000円)と、日本酒“鳳凰美田・純米吟醸しぼりたて生酒”(一升瓶2799円)を購入しました。

  2007年01月27日

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