赤ちゃんの絵本と育児の本
ただいま妊娠26週3日め。まだ少し気が早かったかもしれませんが、妊娠中の今の時間のある間に、これからの育児のことについて少し本を読んでみようと思って、いくつか本を買ってみました。■子育てについて■『型紙のない子育て~やってみる・考えてみる』 田中周子著(ISBN:4829202025)『子どもの生活 遊びのせかい』 婦人之友社育児ライブラリー(ISBN:4829201436) ※上記二冊は子供と一緒に考える習慣をつけるヒントや、親子で楽しく遊びの時間を過ごすためのアイデアなどが沢山紹介されています。まだパラパラ読みですが、どれもこれも身近なものを使った遊びなので、ぜひわが子といっしょにやってみたい♪という気持ちになります。『子どもを叱る前に読む本』 平井信義著(ISBN:4569572863) ※これはネットで見ているときにたまたまオススメで目に入ったもので、よく叱られた自身の子供の頃を振り返りながら読んでみようかな・・と思いまして。■食事について■『はじめての離乳食』 たまひよ新・基本シリーズ (ISBN:4828862161) ※写真絵解き満載の離乳食の本。私、たまひよのキャラクターが好きでついこれにしてしまいましたσ(^◇^;『はやね はやおき 4回食』 婦人之友社育児ライブラリー(ISBN:4829201444) ※離乳食卒業後の幼児の食生活と料理の本。リズムのある生活をおくるには、きちんとした食習慣が大事!・・・などと思いまして。■病気について■『赤ちゃんの病気&ホームケア大百科』 ひよこクラブ特別編纂(ISBN:4828856943) ※初めて耳にするような病名など沢山ですが、とりあえず緊急時の対応にまず日本語で読んだ方が症状を理解できるだろうと思い、できるだけ多く載っているものにしました。病気のときの食事メニューも役に立ちそうです。 ◆ ◆ ◆育児の本とあわせて、最近さらに活発になってきたお腹の赤ちゃんに読んであげたいと思い、産まれてからも読める赤ちゃんの絵本も少し・・・。『くつくつあるけのほん』 林 明子著 ISBN: 483403027X ※私は上記の「おつきさまこんばんは」「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」「くつくつあるけ」の4冊がセットになったものを購入しました。「おつきさま~」は夜空と明るいお月様のコントラストのある配色で小さい赤ちゃんにもよさそう。「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」はお着替えとお食事の時に楽しくとりこめそうです。林明子さんの文は軽快でリズムがあって、次のページをめくるワクワク感が魅力です。絵本は見るとついどれもこれも欲しくなってしまいますが、次に日本へ行ったときのお楽しみにとっておいて、とりあえず最初の1セットです。きのうからお腹の赤ちゃんが起きている間をねらって、すこしずつ絵本を読み聞かせ始めていますが、読み出してしばらくすると私の声に耳を傾けてくれているのか、静かになって、読み終わるとまたばたばたと動きだします^-^。まったくの私の気のせいかもしれませんが、なんだか親子でコミュニケーションがとれているようで嬉しいです♪