とにかく呑気に暮らす

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• 24日の日記：また週末

  また週末です、今週は月曜が休みだったので、短いなあ。 土曜日は東京の病院に行きます。薬をもらうだけ。帰りはどこを散歩しようかな。暑いだろうな。 ところで、昔から写真を趣味でやっている友人、やや年上ですが、がいて、メールでいろいろ教えてもらっています。 先週、霧ケ峰に行ったときの写真をあれこれ見ていますが、なかなか師匠の批評をいただけるほど自信のある写真は撮れていません。 でも、そういうときは、この暑さもしばし忘れられるような気がします。

  2008年07月24日

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  ニッコウキスゲ

  日曜日に帰省したついでに、信州車山・霧が峰のニッコウキスゲを見てきました。道路は大渋滞でしたが、きれいな黄色い花がたくさん咲いていました。満開のこの時期に見たのは、高校生とき以来だったので、嬉しいです。

  2008年07月22日

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  ミニ観光

  　先日入院していた病院に、先週末、外来で行きました。　薬をもらって帰ってきました。　　　最近、だいぶ体調が回復してきているのを実感できるようになりました。　　　嬉しいです。　　　ただ、半年くらい薬を続けますと、水曜日に行った別のお医者さんから　　言われました。　　（いま、３人の先生に平行してみてもらっているんです。通うだけで、　　　けっこう忙しい！）　　　すなわち、半年間、お酒が飲めません。　　　半年後のビールが楽しみですっ！！！！！！！　で、話を戻すと、病院の帰りに、近くの乃木神社と旧乃木邸を見てきました。　小さな公園みたくなっています。　東京は、ところどころ、こういう旧跡があるんでしょうね。　写真を撮ってきました。　病院にいく用事でもなければ、訪れることのなかった場所です。　うちから都内に行くと、往復で半日かかります。　ちょっとしたミニ観光気分ですね。　乃木神社です。でも、気分が乗らず、中には入りませんでした。　旧乃木邸です。意外と質素でした。外から見るだけです。　なんか書いてありました。　馬小屋のほうが立派にみえるそうです。ほほう。それは面白い。　戦争とか軍国教育を感じちゃって、少し嫌ですが、古いものは保存しておいてもらうと嬉しいです。　馬を可愛がったそうですが、それも嬉しいです。　それにしても、どうして、コロ父日記は、こんな小学生の作文のような文章になっちゃうのかな。突然そう思ったのであった。

  2008年07月19日

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• 18日の日記：うれしい週末

  朝から蒸し暑くて、散歩のときコロがハアハア言ってました。 朝、玄関にいなかったので、昨夜は外で寝たようです。 家に入りたいときは、バウと言えばコロ婆さまがすぐに入れてくれるのですが、昨夜は、それがなかったようです。 外のほうが涼しかったのでしょう。 人間より気ままな柴犬コロです。

  2008年07月18日

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• 17日の日記：こういう実も

  今朝の散歩でコロと近くの公園へ。 フジ棚の実がいっばいあるのに気づきました。 中のマメは、食べられるのでしょうか。 なんか大きいのがぶらさがっていて、気味悪いなあと思いました。

  2008年07月17日

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• 16日の日記：梅の実

  曇り空で蒸し暑いです。 庭の梅に実がなりました。毎年、花は咲いていましたが、実ができたのは記憶にありません。 梅酒が飲みたくなりました。

  2008年07月16日

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• 15日の日記：息荒いコロ

  今日は火曜日、週末が待ち遠しいです。 今朝も四時半に起きてしまいました。ストーカー犬コロと散歩です。 いつもの家の回りをウロウロ。しつこいコロです。 これがほんとの「まわりくどい」です、てかっ。 写真は今朝のコロです。朝から暑いためか、息が荒く、口をあけています。 暑苦しいなあ。 と、ちょつぴり思っちゃいました。ごめん、コロ。 今日も六時半のテレビ体操してから家を出ました。呑気にいきたいです。

  2008年07月15日

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• 14日の日記：ラジオ体操

  最近NHKの朝のラジオ体操を始めました。六時半からの３チャンネルです、あっ、テレビ体操か！ けっこう、いい運動になりますね。 録画をしておき、朝できなかったときは夜にやります。 体が少しは柔らかくなったかもしれません。 写真は今朝のお見送りコロです。可愛いなあ

  2008年07月14日

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  今日も暑いっ！

  　今朝は５時半に目がさめて、柴犬コロと散歩しました。　昨日よりは１時間遅く、寝坊できました。　昨日行った病院のドクタから、「もっと気を抜いて生活しましょうね」　と、言われたばかりですが、平日の緊張が、週末に抜けない感じかもしれません。　すでに日射しが強く、今日も暑くなりそうです。　コロも、暑いらしく、はあはあ、いいながら、「もそもそ」と歩いています。　ここのところ、ストーカしている１軒の家があります。　匂いがするらしく、その家のまわりを、ウロウロしはじめました。　ようやく歩き始めましたが、途中で立ち止まっては、後ろを振り返って止まります。　そこの場所を離れがたいようです。　後ろ髪を引かれる思いなんでしょうね、きっと。　おお、コロには後ろ髪はありませんでした、てかっ。　　自分でボケて、自分で突っ込んでいる　おばかコロ父でした。　さあ、今日も、呑気に行こうっ！　

  2008年07月13日

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• 12日の日記：暑いっ！

  今朝は4時半に目が覚めてしまった。平日の緊張が残っているんですね、きっと。 コロと、のそのそと散歩。おぬしは、可愛いのう。 いまは病院に行く途中のjr車内で書いています。 今日は暑くなるぞお！

  2008年07月12日

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• 11日の日記：自由恋愛

  某女性芸能人の不倫疑惑が芸能ニュースをにぎわせています。 どうでもいいのですが、意外と芸能ネタが好きなコロ父としては、気になってしまう。 この女性芸能人は独身だから自由恋愛してよいかどうか、がまず気になる。 相手の野球選手は奥さんがいるのかどうか知りませんが、不倫というからにはいらっしゃるのでしょう。とすると、これは違法行為なのではないでしょうか。民法かなにかでは。 法律に詳しくないので、そこが知りたいです。 教育上、そこをはっきりさせてほしい。 違法なら悪いことのはず。とすると、Ｍさんは、違法行為に手を貸したわけですね。やっぱ、悪いかなあ。 芸能人だから刑法にでも触れなければ、ましてモラルの問題なら、モラルを期待するのが無理というわけで、手を貸そうがなんだろうが、どうでもいいような気もします。 なんか流れが怪しい文章になってきたので、お口直しに今朝の散歩で撮影した花の写真を載せます。 名前を調べなきゃと思った綺麗な花であった、以上。

  2008年07月11日

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• 10日の日記

  あさ家を出るときに柴犬コロが坐ってお見送りしてくれました。 可愛いやつです。 週末も近いし、元気がでます。今週末は、先日入院していた病院に外来で行きます。 担当の先生が明るく楽しい方なので、話しているだけで元気がでるんですよ。行くのが楽しみなんです。 また、東京の真ん中近くにある病院なので、せっかくなので近所を散歩してこようかな、と思います。 神社が近くにあるようですし、なんとかヒルズも見えます。 ひとも場所も、なにごとも一期一会と思うと、機会を大切にしたくなりますね。

  2008年07月10日

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• 9日の日記：シンプルな生活

  あこがれるのは、シンプルな生活。でも現実は、たくさんの物と、多すぎる雑事、雑音のような情報に首根っこをはさまれたような毎日。 先日の入院で嬉しかったのは、シンプルな３日間を送れたこと。 最低限必要なものしかない病室は、ホテルのように綺麗で気持ちよく寝ていられる。ものがないって、いいですよね。 そして、しなければいけないのは検査を受けるのと食事をとるくらい。 たっぷり自由時間があり、読書、たまにテレビ、うたた寝、そして窓の外の都心のビル街の風景を眺めながら、雨音をぼんやりと聞いていたり。 ただ時間と看護婦さんの言葉に身をまかせればいいんです。 きわめてシンプルな状態を満喫。さらにいろいろ心配してくれる優しい看護婦さんたちまで。 これでコロと散歩できれば言うことなかったんですけどね。

  2008年07月09日

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• 8日の日記：愚図犬コロ

  今朝のコロは、ある家の前で止まってしまい、くんくん、しながら、そこから離れようとしなくなってしまいました。 愚図犬コロです。

  2008年07月08日

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• 7日の日記・食欲

  今のボク（コロ父）は食欲の固まりです。食べるものが全ておいしくて、食べても食べてもお腹がいっぱいになりません。 まるで「ギャルコロ父」状態です。 お医者さんに言うと、飲んでいる薬のせいだといいます。その薬を飲むと太る人が多いそうです。 もともと、やせているし、最近の不調で更にやせかけていたので、娘は、好かったねと言ってくれます。 嬉しいなあ。 さて、家の門のところにあるコニファー（というのかなあ）に花が咲きました。びっくりしました。 気がついて、これも嬉しいです。

  2008年07月07日

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• 6日の日記

  写真貼るのを忘れました 今朝のコロです

  2008年07月06日

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• 霧にむせぶ朝

  昨夜早く寝たら今朝は4:30にすっきりと目がさめてしまいました。そんで、コロと散歩。コロが、霧が深いですね、と言っています、ような気がする。変な気象です。歩きながら日記書こうとしたら、メンテナンス中。楽天スタッフさんも大変ですね。最近、広告が増えたのは少しいやだなあ。と、コロも言っています。ような気がする。無料だから仕方ないですが。

  2008年07月06日

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  初めての入院

  　ひさしぶりです。この半年くらい、体調がすぐれないのですが、その関係で、先週末、生まれて初めて、入院してきました。わずか２泊三日の検査入院です。病気といえないようなものなので、入院といっても静養に近いものでした。「お食事をどうぞ」「検査です。ご案内します。」「ご気分悪くないですか」「何かあったら言ってくださいね」「よく眠れましたか」　毎日、昼/夜で変わるので合計５名の担当の看護士さんが、とてもよく面倒を見てくれました。昼寝はするわ、好きな本はたっぷり読めるわ、TVは見るわ、で、まるで王様のような生活のため、NHK見ながらラジオ体操もしていたのですが、1.5Kg太って、月曜夕方に帰宅しました。なんか、悪いって感じです。検査の結果は聞かなくてもわかる、「肉体的には、問題なし」です。　柴犬コロと歓喜の再会をし、早速、お散歩。雨上がりの夕暮れの散歩は、最高に気持ちよかったです。　写真は本文とまったく関係ないときにとった夕暮れの海です。

  2008年07月01日

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  お稲荷さん

  今日は、佐助稲荷神社まで散歩しました。お金を洗うと蓄財するということで人気の「銭洗弁天」の近くですね。家から山を二つくらい越えて、歩いて１時間くらいです。遠いので、もちろんコロ抜き。暑かったです。いわゆるお稲荷さんですね。商売の神様だと思いますが、縁結びもOKのようです。それだと、カップル観光客も集まるからでしょうか。狐が、あちこちに、居ます。なんか不気味です。奥の宮は、ひっそりと山の中にある感じです。裏にアジサイが少し咲いています。小さな社とキツネたちもあります。手前の道はハイキングコースにつながります。山の中を歩くと気持ちよいです。お稲荷さんのお弁当は大好きですが、神社は不思議な雰囲気ですね。近くにあった、しゃれたお店の外観。なんかホッとしました。

  2008年06月15日

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  久しぶりの柴犬コロ

  柴犬コロは、おかげさまで、元気です。最近、ますます表情が出てきたような気がします。しかし、カメラは嫌いで、たいてい目線をそらします。今朝は、新しいカメラを不思議そうな顔で見ていたので、珍しく目線が向いています。素朴な顔です。昨夜は、麦チョコを食べながら、古畑のTVを２本立て続けに見てました。時間がすっとんだ感じです。

  2008年06月15日

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  アジサイ

  　鎌倉は、アジサイが咲き始めています。　このあいだの日曜日（８日）、極楽寺、成就院、御霊神社の近辺を、ひとりで散歩してきました。　昨年はすべての花を落としていて、まったくアジサイが咲いていなかった成就院も、今年は、咲いていました。多くの人が見に来ていましたね。階段の上から海が綺麗に見えるのですが、わたしは、逆に、人が多いので、パスしました。　御霊神社では、江ノ電を撮影する人が何人もいました。私も混じりました。　アジサイの写真を撮りましたが、今回は小雨模様で面倒になり、交換レンズを持っていかなかったので、不本意でした。次回、レンズを交換して、もっと周囲をボカすようにして、再トライしたいです。　まだ満開ではないのでしょうが、けっこう、楽しめました。　青っぽいほうが、わたしは好みです。　こういうアジサイも綺麗ですね。　ちょっと、くたびれたピンクです。　紫も、いいですね。　そろそろ、うちの裏山の谷戸で、ホタルが見られる時期になったようです。　梅雨の季節も、いろいろと楽しみがありますね。

  2008年06月11日

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  チャングム

  　家族が帰省しているので今日から明日にかけてコロと留守番してます。呑気です。　少しずつ毎日みていたチャングムのDVDを、ようやく見終わりました。それにしても、チャングムは、偉いです。１６世紀に実在していた人物だとは知りませんでした。　チャングムが壇ふみさん、仇役のチェサングンが松田聖子さん、にとても似て見えて仕方ありませんでした。家族は似ていないわよといいますが。　ハンサングンは樫山ふみえさん（知ってる？　おはなはん、です）、中宗（王様）は劇団ひとりさん、に似ています。これも、私だけそう思うのですが。　クミョンは、なんんと、フィギュアの村主（すぐり）さん、医務官の先生は中村雅俊さん、に似て見えます。　チャングム、面白かったです。　さて、閑話休題、　先月山にいったときに、同じときに撮影した２枚の写真です。露出の違いで色がだいぶ違うことを改めて勉強しました。本当の色は、どちらだったんでしょう？　自分でもわかりません。　　

  2008年06月07日

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  55555カウント

  55555カウントは「 2008-05-31 23:04:07 *.home.ne.jp さん」でした。久しぶりに晴れて気持ちよい朝です。コロと海岸を散歩。波はそんなにないのに、サーファーでにぎわっていました。

  2008年06月01日

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  イノシシ（たぶん）に遭遇写真

  　昨日の日記の続きです。　山道を呑気に歩いていたら、数１０M先を何か茶色いものが、左の森から出てきて、そのまま道を右に横切って、森の中に、また入っていくではありませんか。　走り抜けるというより、こそこそ、歩いて行った、という感じです。　急いで、カメラをONにして撮影しました。　ピンクの○の部分です。　まるこくて、けっこう大きかったです。タヌキや狐よりも、大きくてふっくらしている感じです。　写真を見ると、鼻がとんがって見えませんか？　それで、これはイノシシだ、と決めてしまいました。　こそこそ逃げる後ろ姿を数枚撮影しましたが、そちらの写真は茶色いものが写っているだけでした。　向こうもびっくりしていたのかもしれません。　今回の散策では、イノシシ以外の誰にも会わず、気持ちよかったです。　カラマツや白樺（だてかんば？）が、そろそろ新緑を迎えるころでした。　今頃は、萌えているだろうな。

  2008年05月29日

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  お気に入りの山道

  　今日は自作パノラマ写真です。　先日の日記で御紹介した森の散策をしたとき、少しハイキングをして八ヶ岳の遠景を撮影しました。　八ヶ岳の西麓にある八方台という展望台で、標高は1750mくらいでしょうか、林道入り口から平坦な道を１０分ほど歩けば手軽に着きます。　ここからは、南八ヶ岳、南アルプスの眺望が見事です。１０日ほど前なので、まだ、山には雪が残って見えますね。今はどうでしょうか。　４枚の写真を、編集してつなぎました。八ヶ岳全貌が見えます。　ここらカラマツ林の中を、ちょっと（３０分から１時間弱）歩けば、鉱泉や温泉がいくつかあります。あまり人と出会わない爽快な山道です。　今回も、誰とも出会いませんでしたが、山道を歩いていたら、動物が、数１０M先を横切って森の中に歩いていきました。　たぶん、ずんぐりして、たぬきより一回り大きくて、鼻先がとがっていたので、イノシシではないかと思います。　紅葉の時期もいいですし、冬は来たことがまだありませんがスノートレッキングも楽しめるそうです。

  2008年05月28日

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  沖縄の名産

  　３月に行った沖縄に関する日記シリーズが、最後に、おみやげの話をすると言ったまま、それきりになっていて、気になっていました。　そこで、まず、那覇空港に着いて、石垣行きの飛行機を待つ間に、売店で買って食べたものの写真です。　ご存知、黒糖。それにゴーヤかりんとう、という、やや不思議なお菓子。　こういう袋のいろいろなお菓子が、１個１０５円で売っているんです。ピーナツ系もありましたが、なんだったか忘れました。　飲み物は、さんぴん茶。黒糖との組みあわせがよろしいとかのことで。　ただし、超大手メーカ（なんとかボトラーズ。商標はマスクしました）が発売しているペットボトルですが、中身は、ジャスミンティーとどこが違うの？　というものでした。　わたしは普段でもジャスミンティーをよく飲むので、おいしかったです。　黒糖は、おみやげで、あちこちの島で買ってきました。帰宅後、アマゾンでも買って、家でかじってます。

  2008年05月25日

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  なぜわかる？

  　うちの柴犬コロは１階の玄関に居るのですが、２階の部屋で私が山に行く支度をはじめると、なぜか、普段と違う声で２階のほうに向けて鳴きながら騒ぐんです。毎回、そうです。２階の旅行準備の音が聞こえるだけで騒ぎ出すんです。　かばんに服を詰めたり、とか、家族に予定を話したりしているだけで、とりたてて、日常生活と違う音を立てているわけではないんですが、気配がわかるんでしょうか。尋常ではない声で鳴いて騒ぎます。ほかのときに、そのように騒ぐことは、まずありません。　話し声を聞きつけて、その内容とか単語がわかるのかもしれない、と思ったりしてます。家族も、この現象に、いつも不思議がっています。　そして旅支度をして１階に降りてきたコロ父の姿を確認して、「僕を連れてけ！バウバウ！」と一層激しく騒ぎまくります。　今朝は海岸を散歩しました。新カメラで初めてコロを撮りましたが、変わり映えのしないコロです。　首のまわりが、まだ、ボサボサしている情けないコロです。

  2008年05月24日

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  森の散策

  最近いろいろあって、少し落ち込んでいるコロ父です。先週末、コロ抜きで、山歩きをしてきました。ひとりだと、歩きながら、いろいろ考えちゃうんですよね。コロを連れていけばよかった、と思いました。こういうときは、森の散策の記憶にひたって、あらためて元気をもらいます。なんとかなるさあ、これくらいで、へこたれては申し訳ない、と自分に言い聞かせます。高原の森にも、新緑の季節が訪れました。信州、標高1,100m。新しいカメラの調節をいじると、色が薄くなります。　最近、いろいろな木の形に魅かれます。　なんとなく、モネの睡蓮を思い出しました。水鳥が、なかなか近づいてきてくれない。　池の水面を見ていると、フワァーとした気持ちになります。木の幹にさわると、力強さを感じます。　森の中で、ところどころにある花の色が、目に嬉しい。

  2008年05月20日

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  山野草

  ひさしぶりです。今回は、前回日記のザゼンソウ、フキノトウに続き、山野草のおはなしだバウ。少し花の名前を覚えようと思って、先週末、撮影した写真の名前を図鑑（本）で調べました。ところが、見つからないんですよ。　それで、ネットで調べたのですが、やはり、わからない。　名前がわかると、ネットで写真が見つかるはずなんですが、写真からだと、なかなか見つけにくいですよね。　そうこうしているうちに、「はなせんせ」というサイトを見つけました。　これが凄い！　　花の写真を添付して投稿すると、知っている有志の人が投稿してくれて、名前を教えてくれるんですよ。　わずか数時間で、答えがわかりました。　投稿してくださったかたは、ほかのかたの質問にもいっぱい答えていらしゃるようで、詳しいんですね。凄いです。　教えていただいた名前でネットを検索したら、そっくりの写真や説明がいっぱい見つかりました。　あらためて、図鑑の本を見たら、たしかに出ていたんですが、花色が紫色に分類されているので、そもそも出ているページがみつけにくいし、その写真では、色だけじゃなく、全体の印象も、いまひとつ感じが違うんです。これじゃ、いくら本見てもわからないわけです。　　ひとつ知識が増えると嬉しいですね。　ところで、今回から、新しいカメラでの撮影です♪♪♪　　おおお、まだコロは写していなかった、、、、、。ごめん。

  2008年05月19日

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• もこもこ。10 日の日記

  雨の土曜日の朝、散歩中です。 コロの毛がどんどん抜けて、モコモコしたところと、薄くなったところが、まだらになっています。 いくらブラシしても、きりがありません。 ますます情けないコロです。 散歩中に思わずむしると、嫌そうにします。 傘に当たる雨の音。 小鳥のさえずり。 ゴロが草をガサガサあさる音。 公園では、大きな木全体がサヤサヤ言っているようです。 耳をすませば、iPodには出せないハーモニーが聞こえます。 お、ゴロが、ボコボコ言って、なにか戻した！ いろいろな音が有るなあ

  2008年05月10日

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  雨の週末、ザゼンソウを思い出す

  　関東地方は雨の土曜日になりそうですね。　こちらでは、先ほどから雨だれの音が窓の外で聞こえています。　静かな週末を過ごすことにしました。　ところで、写真は、連休中に、山で見つけたザゼンソウとフキノトウです（たぶん）。　　ザゼンソウは今回初めて見たので、その容姿にびっくりしました。　フキノトウは、以前、帰省した親戚の裏山にたくさんあったので、摘んで食べたことがありました。　肝臓に悪い毒成分が含まれているそうなので、あまりたくさん食べないほうがいいかもしれないそうです。そのときは、気にせずに、パクパク食べましたけどね♪　都会育ちの私には、こういう自然の恵みが新鮮で嬉しくてなりません。　人に教えてもらわないと、まったくわからないので、少しずつ覚えたいです。　撮影したところは、信州、八島湿原の近く、標高１７００Mですが、春が来ていたということなんですね。

  2008年05月09日

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  コロ「連休はどうするバウ！」

  連休が、今日で終わりです。しくしく。写真は５月２日に撮影した柴犬コロです。「お父さん、連休はどうするバウ！」と言っていた、かもしれません。そういうから、というわけではありませんぬが、いつもながら、家族やコロと、帰省がてら、山歩きです。「お、お父さん、いい眺めじゃないですかバウ」遠くの山の頂には、残雪が残っています。それを横目に、「ラン、ラン、ラン」と走るコロ。「ちょっと、失礼」高原は、ようやく、春。落葉した白樺や落葉松の林の中で、山桜が美しかったです。

  2008年05月06日

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  コロ、広場で全力疾走！　

  　今日は出勤でした。コロままが休みだったので、夜、私が帰宅したらコロと散歩中でした。　少し楽だな、と思ったり、ちょっと寂しいな、と思ったり。　さて、明日は休みですが、あさっては出勤です。去年までは、もっと大型連休だったのに、転勤したら連休が減りました。通勤時間は伸びるは、休みは減るは、で、「ふんだり、噛まれたり」です。　さてさて、先週末は、また柴犬コロと、「猫いらず」の一日。　誰もいない広場を見つけたので、久しぶりに、リードを放して、走らせました。　しかも、なぜか、放置されたサッカーボールが１個。　「おとうさん、噛んでも、いいですか。」　かぶりついて、大満足のコロだったようです。　明日も呑気にコロと散歩します。

  2008年04月28日

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• 24日の夜の日記

  ちょうど雨があがっているコロと夜の散歩中です。 週末が近づくと本当に嬉しい。 最近は会社からの帰りに混んだ江ノ電をやめてバスに乗っています。 夜の鎌倉の街を空いているバスで呑気に座って帰るのが気に入りました。 大仏前とか通るのですが、夜は人気なく、車もないがらんとした駐車場とかが見えるだけです。 バス停からの道は、かなり暗く寂しい森の中と言っても大げさではない道を、呑気に歩いて家まで帰ります。 緑のかをりを感じる季節になってきました。 木立のあいだに江ノ島の灯りが見えると、コロの待つ家も近いです。

  2008年04月24日

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  柴犬コロ４景

  コロ写真集です。今日も呑気でした。午前中は散歩を兼ねて図書館に。往復１時間以上歩きました。午後は、コロと海岸公園に散歩に行きました。コロが草の上でくつろいじゃったので撮影会です。一度帰宅して、夕焼けを見に、一人でまた海岸に。日曜の夕暮れは、ちょっぴり寂しいです。

  2008年04月20日

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  鎌倉祭りとミス鎌倉2008

  鎌倉祭りに13日の日曜日に行ったときの写真です。毎年恒例です。今年も、若宮大路のパレードを見ました。パレードが鎌倉市体育館前から鶴が岡八幡宮に向けて出発です。パトカーやおまわりさんが警備してくれて、道路も片側が通行止めになります。最初のオープンカーには、神奈川県知事（嬉しそうに手をあげている）、鎌倉観光協会会長、そして、今回がお披露目となる新ミス鎌倉2008の３名が、乗車なさってました。うち２名は、乗らなくていいのに、と思ったのは、コロ父だけでしょうか。　次に続くオープンカー２台には、新ミス鎌倉2008おふたりが、順にご乗車です。全部で３名というわけです。昨年のミス鎌倉2007は確か４名でしたが、定員が減ったのでしょうか。経費節減でしょうか。もしかしたら暫定税率法案切れの影響でしょうか。そんなわけないですね、まあ、なんでもいいですけど。となりに乗っているひとは、だれだかわかりません。　なぜか、長州藩の奇兵隊・鉄砲や、八木節も行進してました。姉妹都市の関係があるみたいです。鎌倉時代と幕末では、だいぶ年代が違うような気がしますし、八木節も、なんなんかなあ、と思いますが、これはこれで、面白いなと思いました。どんどん参加してください。遠いところを、ありがとうございます。　向こうの祭りにも、静御前とかが参加しているんだろうな。もちろん、コロ姉の吹奏楽行進もありました。写真は割愛させていただきます。　話は変わりますが、今日（4月19日）は、義経の腰越状で有名な鎌倉市腰越で、恒例の義経祭がありました。これも同じようにパレードがあり、さっき見てきたところです。　パレードの始まる前に、ミス鎌倉の３名が江ノ電線路ぎわを歩いて出発点の竜口寺に向かうところを、コロ父とすれ違いました。コロ父が、ミス鎌倉のうちの１名と目があったら、にっこり「こんにちは」と挨拶してくれました。　今年のミス鎌倉は、大変、大変、良い子です。　そのあと、吹奏楽で行進してきたコロ姉と目があったら、コロ父を見て嫌そうな顔をしてました。

  2008年04月19日

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  ちゅらさんの家、学校、のどかな小浜島

  　沖縄シリーズです。旅行３日目、小浜島観光です。３月２４日です。　リゾートコテージを出るときにシーサーが見送ってくれました。　オプショナルツアーのバスに乗って、島内を駆け足で巡ります。　なにせ、１１時２０分の船で石垣島に戻って、そこから飛行機で帰京せねばなりません。　ああ、もっとお休みがとれたらいいのに。　今日は月曜、いまごろ、みんな会社で仕事してるんだなあ。　まずは、「ちゅらさんロード」という、島内随一のハイウェイを通ります。　どんな立派な道かと思いきや、「ちゅらさんロード」は、道幅の狭い普通の道でした。　でも、のどかです。そこいらに真っ黒の沖縄牛がいました。　沖縄の牛は日焼けしているので真っ黒だそうです。　石垣島とかこのあたりの牛は、素晴らしい環境でのびのび育って良い牛になるので、あちこちに輸出されて、「松坂牛」になったり「神戸牛」になったりするそうです。（ほんと）　バスは、さとうきび畑の中を通っています。　ざわわ、ざわわ。　ちゅらさんの通った小中学校がありました。　もちろんＮＨＫ朝ドラの中での話しです。撮影現場ということですね。　ちゅらさんの家の前を通ります。こはぐら荘。　観光客がいっぱい見に来るので、家の前でバスが止まってはいけないそうです。　のろのろ運転で通り過ぎました。　マナーの悪い観光客が、ずかずかと家に入っていったりするので、住んでいたおじいさんは、とうとう引っ越してしまったそうです。ひどい話です。自分も観光客なので、言うのも恥ずかしいですが、住んでいた人が、可哀想です。　次の写真ですが、山の上に１本ある木が、ちゅらさんが、何かあるとよく訪れた有名な「ガジュマル」だそうです。私有地のため近づけないとかで、時間もないので、遠くから眺めるだけでした。正直、よく見えませんでした。　たぶん写真の右のほうにある山だと思います。　写真は大岳という小さな丘です。手前にあるお墓のどれかが、ちゅらさんのおばあさんのお墓だそうです。　沖縄のお墓は、とっても大きくて立派です。３種類くらい形式があるそうです。　この高さ９９Ｍの大岳の頂上に、２４５段の石段を、ふうふう汗をかいて登りました。　眺めがよく、３６０度、一望に見渡せます。　空気が澄んでいるときは八重山諸島のほとんどすべての島（８つ）が見えるそうですが、あいにくの黄砂で、遠くは若干かすんでいました。　でも、素晴らしい風景でした。隣の西表島などは、すぐそこに見えます。　眼下には、コーラルリーフが広がり、とても日本とは思えません。　次の写真は、そばにある無人島です。　ほとんど珊瑚礁でつながっっている感じですね。　子供たちが、遊びに行ってキャンプするそうです。いいですねえ。　小浜島は、一部にリゾート施設やゴルフ場までありますが、大部分は、田舎風景で、さとうきび畑や牧場が広がり、ほんとうにのどかなところでした。　人口５６０名、大きさも手ごろです。　１時間半くらいのミニ観光を終えて、港に戻ります。　ちゅらさんが、タクヤくんだかなんだかと別れるときに手を振った堤防だそうです。　朝ドラ「ちゅらさん」がなかったら、観光客もあまりこなくて、もっと静かな島だったんでしょうね。こういう素晴らしい環境で、呑気に暮らしたいです。　でも、堺まさあきさんは、民宿をたたんで、大きな島に引っ越してタクシー運転手さんになったわけですね。　バスの中で、ガイドさんが、「ここは、小浜よ～、おまえのふるさと～」と歌ってくれました。良い歌でした。　小浜島に別れをつげ、船で石垣島に戻りました。　いよいよ、沖縄旅行も最後です。　石垣島で、お昼を食べて、飛行機で出発する時間が近づいてきました。　次回は、沖縄の食べ物やおみやげを思い出して、沖縄シリーズの最終回にします。

  2008年04月18日

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  ちゅらさんのロケ地：小浜島にて

  　沖縄編の再開です。　沖縄旅行２日目（３月２３日）、竹富島観光を終えて、船で小浜島に行きました。　小浜島は、石垣島から17.7km。西表島とは、間に、マンタ出現で有名なヨナラ水道をはさんで2.5kmの近さです。　竹富から行ったので、石垣島とは反対に、西表のほうに戻る方向になります。　こう書いてもよくわからないので、興味あるかたは、以前の日記にのせた地図を見てください。　さて、17時40分くらいに小浜島の港に着きました。　まだ明るいです。　小浜島は、ＮＨＫ朝ドラの「ちゅらさん」で一躍有名になり、リゾート開発が進んだ島です。　港に、ヨットがぽつんと優雅に留まっていました。　お迎えのバスに乗って、今夜の宿泊施設に行きます。　泊まるところは、アジアンリゾート風でした。　小さなマンションみたいに、コロ父の部屋のある建物は、４戸でひとつの独立した建物になっていました。　レストランに行くときなどは、カートで迎えにきてくれます。　この写真は、よその部屋です。　こんな豪華でよいのだろうか。身分不相応だ。　部屋からの眺めです。　海も見えます。　まあ、勤続○○年と結婚○○周年と娘の入学祝いの旅行も全部兼ねているようなもんなので、良しとします。　夕食は、沖縄料理も含めたバイキングでした。　満喫しました。　翌朝、日の出を部屋から見ました。　朝が遅いですね。７時２０分ころです。　いよいよ、沖縄観光、最後の日。　ちゅらさんの島、小浜島観光に出発です。

  2008年04月14日

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• 鎌倉祭り、13 日の日記

  今日は11時から鎌倉祭りのパレードがあります。娘が参加するので見に来ました。いま開会式をやっています。雨が止んでいるので助かりました。みな出動準備をしてます。若宮大路に見物人が集まってきました。寒いから早くでてほしいです。

  2008年04月13日

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  雪山の柴犬コロ

  さきほど帰宅しました。今日（１２日土曜）はひさしぶりに、たっぷりと柴犬コロと過ごしました。昼間に携帯メール日記でお知らせしたように、雪にズボズボ埋まりながらも、柴犬コロと一緒に、ワシワシと、八子が峰に登りました。登る途中のコロです。無事、登れました。涼しげな顔のコロです。生意気な。コロ「なかなか、いいところじゃありませんか、お父さん。」美しい風景です。となりの蓼科山が一望です。頂上にヒュッテがあります。雪のせいか、昨年１１月に登ったときより、ヒュッテが美しく見えます。「お父さん、広い雪原ですね。もっと向こうに行きましょうよ」とコロ。頂上の雪原で、遊んだり、セルフタイマで写真とって過ごしました。後ろに見えるのは八ヶ岳です。セルフタイマのとき、コロがそっぽ向くので困ります。蓼科山を見ているコロです。次の写真では、コロが反対側の美ヶ原のほうを見ています。八子が峰は標高が１８００そこそこですが、頂上の道標がすっぽり埋まるほど雪が多いのにはびっくりしました。そろそろ、コロに下山しようか、と言うと、おとうさん、まだ降りませんよ、と、すわりこんじゃいました。楽しかったのでしょうか。のぼりより、くだりのほうが、すべって、歩きにくかったです。コロ、最初は少しびびってました。コロ父が、雪の中にズボッとはまりこむと、コロが振り返って、お父さん何してるんですか、と、鼻で「フン」と笑うことが２度ありました。２度目のときなど、ニヤリと笑ってました。生意気な柴犬コロです。

  2008年04月12日

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• 八子ガ峰、コロ登頂、12 日の日記

  昨年11月に登ったヤシガミネにコロを連れて登りました。雪にズボズボ埋まりながら約２５分くらいでしょうか。八ヶ岳がきれいでした。下りが滑ってこわかったです。すれちがった本格的格好のハイカーたちが、散歩袋だけ持って普段着のコロ父とそばの情けない柴犬を見て無言でした。暖かく汗すらかく頂上の雪原でコロと記念写真取りました。沖縄とはだいぶチガウナアと思った。以上旅先からです。

  2008年04月12日

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• コロとヤシガミネに登る途中

  登れるかな

  2008年04月12日

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  竹富島：時間がゆっくり流れる白砂の道

  　竹富島の続きです。　星砂を探したあと、小型バスに1分乗って、島の中へ入ります。　小型バスを降りて、街の中を散歩しました。　びっくりしました。　町並みが、赤レンガ瓦屋根の家、サンゴの石垣で統一されていて、すばらしく美しいです。　特別保存地区になって、規制がかかっているのです。　アンテナや電線が残念ですが、それを除けば、昔の世界に戻ったみたいでもあります。　屋根には、シーサーがいます。　お店も、普通の民家のようです。　赤丘山のなごみの塔というものがありました。　この丘に立つと、島には高い建物がまったくないので、島の様子がよく見えます。　赤レンガ瓦、サンゴの石垣。　豊富な緑（フクギの防風林）のあいだの、白いサンゴ砂の小道。　わずかな一部の通りを除けば、島じゅうの道が、この白砂の小道なんです。　歩いていると、とても気持ちが安らぎます。　時間がゆっくり流れるようです。　駆け足の観光なので、そそくさと歩きましたが、何日も滞在して、浜辺でぼんやりと海を見ていたり、ゆっくりと島の中を歩いてみたいです。　小さな島なので、１日で全部あるけるでしょうね。　作家の高田宏さんは、「島へ　１２の旅の物語」（新潮文庫、諸般1998年）の中の「白砂のかがやく道」で、偶然、竹富島に泊まったときの様子を書いています。　旅行から帰ってきて、昔、買ってあったこの本を読み直したら、竹富島のことが出ていたのです。　高田さんは、はじめ、与那国島か波照間島へ行くつもりでいました。　その前にぶらりと寄った竹富島がすっかり気に入り、与那国島らへ行くのをやめて、竹富島に泊まったといいます。　高田さんは、船で着いて、島に降り立ったときの印象を、こう書いています。　以下、長い引用になりますが、商業利用でないので許してもらいます。「桟橋からの一本道をしばらく行くと、島のまんなかが村になっているのだが、どの家も胸の高さほどの珊瑚の石垣で囲まれ、赤瓦を白漆喰でかためた屋根に魔除けのシーサー（獅子）がちょこんと乗っている。石垣のまわりには花が咲き乱れている。ブーゲンビリア、ハイビスカス、そのほか私には名前のわからない派手な花々。背の高い福木が家々を緑でつつんでいる。晩秋というのに、幾種類もの蝶が花に群れていた。　しかし、その景観よりも、もっと私の目をうばったのは、村の道だった。白砂を敷きつめた道である。桟橋からの幹線道路だけは近年舗装されたのだが、そのほかの道はどこもかしこも白くかがやいている。日さしのつよい夏の日などはまぶしいくらいだろう。　はだしで歩いてみたい。」「竹富島の道―。こういうものこそが文化であろう。美術館も音楽ホールも何もなくていい。掃ききよめられた白砂の道が高度な文化である。そういう道を守っていく人びとの心に、豊かな文化がひたひたと溢れている。」「島では、時間をいそがないことだ。竹富島だけでなく、小さな島では時間が消えてゆく。時間を忘れているとき、人はいちばんよく目や耳がはたらく。花の香りに気づく。肌に空気の流れを感じ、土地の持っている霊気のようなものさえ伝わってくる。そういう至福の時空を垣間見せてくれるのが島というものだ。竹富島はたしかにそういう天地と持っている。」　引用終わりです。　高田宏さんは、コロ父の大好きな作家です。　この本以外にも、雪のこと、ネコのこと、木のこと、、、いろいろなエッセイを書かれています。　皆様もぜひ買って読んでみてください。　なお、竹富島には、高田さん以外の文人も訪れています。　司馬遼太郎など、有名人の泊まった宿屋もどこかにあるそうです。　　ところで、屋根や門によく居るシーサーは魔よけです。　シーサーには、口を閉じているのと、あいているものの２種類があります。　普通は、それぞれ左右のどちらに置くか、位置も決まっています。　沖縄にある某ライオ○○マンションは、ライオンのかわりに、シーサーが置いてあるそうです。その中には、なぜか、左右が逆においてあるマンションもあるとか。　閑話休題。　竹富島には、御獄がいくつもあります。　御獄は、聖なる場所。　男子禁制だそうですし、観光客は立ち入ってはいけないそうですが、何気なく町中にあるので、注意が必要とのこと。　今回は、見れませんでした。　ゆがふ資料館というところにあった看板だけです。　ゆっくりと散策したかったですが、ツアーなので時間がありません。　島には、１時間いたか、いないかです。　短い時間ですが、強烈な印象でした。　竹富島、ものすごく気に入りました。　　キャンプは禁止ですが、民宿や、しゃれた宿泊施設も、いくつかあります。　ぜひ、また来たいと思いました。　さて、バスで、竹富港に戻りました。　港の屋根も赤いのが、なんとなく楽しいです。　16時45分発の船を待ちます。　波が高いせいか、船の到着が遅れました。　しかし、あくせくしてはいけません。　必ず遅れるのが、「島時間」というものです。　当初のツアーの予定では、さらにグラスボートに乗って、また海中のサンゴや魚を見る計画でしたが、波が荒く、キャンセルになってしまいました。　しかし、いろいろな島を見物できて、とても長い一日でした。　船が、ぶわぁーっと、やって来ました。　今日、３度目の船に乗って、宿泊予定の小浜島に向かいます。　今日は、もう夕方近いので、あとは宿泊施設に入るだけです。　おなかが、ぺこぺこ・ぽこぽこです。　我が家で数年ぶりと言える今回の大旅行も、残りわずか。　小浜島は、あのＮＨＫ「ちゅらさん」の舞台となった島です。　小浜も呑気だったさあ～　また次回、、、、、。

  2008年04月10日

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  空中散歩

  一昨日の日記の続きです。先々週末（3/30）の写真です。こういう景色が、ばあーんと、見えました。こういう景色も、どおーん、と。そう、横浜みなとみらいの観覧車に乗ったのであります。このように乗り込みました。ここでも乗車前に「勝手写真」とってましたよ。コロ父は拒否しました。みなとみらいは、いろいろな建物や施設があって、面白いです。あれ、船がどこかに行ってしまった。　桜も、あちらこちらで、綺麗に咲いていました。桜は、やはり、上空から見るより、下からのほうが良いですね。家族はランドマークでお買い物をしています。コロ父は、ひとりで観覧車乗って、散歩してました。観覧車はカップルか家族連ればかりです。あぶない叔父さんでした。都会の風景は、緊張感があります。沖縄とは、えらい違いさあ～♪ときどき、行く分には、都会も良いです。次回日記は、いよいよ、沖縄の思い出クライマックス：竹富島の美しい街並みです。たぶん、ほかに出来事がなければ。

  2008年04月09日

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  桜を上空から

  先週の土曜日（3/30)、とあるところから桜を見ました。左側にあるのは海です。というか海のすぐ近くの運河かな？　高所恐怖症気味の私としては、少々、こわかったです。つづきは、また後日です。

  2008年04月07日

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  竹富島で星砂を探して

  　沖縄シリーズ、２日目の午後です。　西表島での仲間川マングローブ探検から、水牛車で海を渡り由布島を散策。　さらに竹富島に渡りました。　竹富島は、人口３３２名。　国の重要伝統的建造物保存群に指定された、サンゴと赤レンガの美しい島です。　安里屋ユンタでも有名です。　今回は西表から戻りましたが、石垣島からは６ｋｍ。船で10分です。　周囲8.33Kmの小ささ。　竹富島には、大きな道路がありません。　港から、ちいさいバスで、島内に入りました。　15時半を回り、そろそろ夕方ですが、八重島諸島は、日が長いです。　町並みが、シーサがのった赤レンガ瓦屋根の家、サンゴの石垣で統一されていて、すばらしく美しいです。　バスを降りて、歩いてカイジ浜という海岸に出ました。　　カイジ浜は、星砂のとれる美しい海岸です。　よけいなもののない海岸を見ると、うれしくなります。　曇り空で、少し寂しげです。　沖縄では、だんだん星砂のとれる海岸が少なくなってきているそうです。　西表島と竹富島が、取れる場所として、よく聞くところですが、量も減ってきているようです。　星砂は、浅瀬の海藻に付着する有孔虫という小さな生物の殻です。　波に洗われているうちに、突起がなくなるのですから、星の形をしていることが貴重です。　大きさは、１～２mmです。　ガイドのかたに、取り方を教えてもらいました。　手の平を砂浜にぺたっと押し当てて、砂をくっつけてから手のひらの上で探します。　写真の手はコロ父の手です。うーん、あるかなあ。　みんな探し始めました。　　コロ姉が、あった、と言って、腕にのっけて見せてくれました。　写真内の右側部分の腕の上にある茶色い粒がわかりますか？　うーん、写真じゃ、わからないさあ～♪　私の成熟した視力では、実際の肉眼でもわからないさあ～♪　コロままも見つけました。　わたしは、見つけることができずに、ごめんごめんと言いながら、そばの露店でビン詰めを買いました。シーサー付きです。（もう１個、別のところで買ったビンがあるので、ひょっとしたら写真のビンはそっちかもしれません。おみやげをどこで買ったのか、わけがわからなくなりました。）　敗北感を、そばに居た竹富島のネコを撮影することで、紛らわしました。　なめんなよ、と言っていました。　このあとは、いよいよ竹富島の美しい町並みを散歩です。

  2008年04月06日

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• 呑気な朝の散歩：6 日の日記

  お日様ポカポカ、朝の海岸をコロと散歩中です。 もっとも気持ちの休まる時間です。 風も波もほとんどありません。 コロは、今朝は車に乗ろうとしてドアにはさまった以外は、呑気な様子です。 今も浜辺で寝転がって何かに体をこすりつけていました。

  2008年04月06日

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• ひさしぶりのコロ：5 日の日記

  沖縄シリーズで出番がなかったコロです。相変わらず、呑気にバウバウしておりました。先月２６日で9歳になりました。

  2008年04月05日

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  水没した由布島

  【由布島にて】水牛車で渡った由布島は、小さな島です。周囲2.15Km.　海抜1.5M。水牛で着くと、待合所と書いてある「おみやげもの屋」に入ります。ここに、ぼーん、と、水牛の家系図が壁に貼ってあります。　　これを見ると、由布島の水牛は、ダイゴロウから始まったようです。　繁栄しているじゃないの。よかったね♪　おみやげもの屋を出ると、植物園です。 島全体に４万本のヤシの木があり、花も咲き乱れ、島全体が植物園なのです。　ところで、入り口で、写真を勝手に撮影されて、帰るときに１枚2000円と言われました。　よくある勝手商法、買って♪商法です。　買わないと、写真が貼りっぱなしになって、さらしものになります。　それでも別にいいですが。　いらない、っていうのに、コロままがお金払ってました。　さて、植物園ですが、いろいろな木があるようですが、どうせ覚え切れません。写真もあまりとりませんでした。呑気に歩きます。　下がふくらんでいるのが正しい「トックリヤシ」。真ん中が膨らんでいるのは「トックリヤシもどき」です。　　鳥小屋もありますが、珍しい鳥なのかどうか、わかりません。右の写真は、オトギリソウの仲間の「テリハボク」。由布島の植物だそうですが、珍しさの度合いはわかりません。　　あと、珊瑚と流木を展示した小さな博物館がありました。観客０でした。　呑気な植物園です。江ノ島を思い出します。　少し歩くと、もう反対側の海岸です。「ちゅらさん」で有名になった小浜島が見えました。今晩は、この島に泊まる予定です。　海岸そばに、茶店がありましたが、今日の海岸は雨模様で寒く、閑散としています。　海開きのときは、なぜかいつも天気が悪いそうです。　なんと、この由布島には、昭和４５年まで、人が住んでいたのでした。　昭和４４年の台風エルシーで島全体が水没して、島ぐるみの移転が決まったそうです。　小中学校の跡地がありました。　　そういう悲しい歴史があるとは知りませんでした。　今は、呑気な観光島でした。　滞在、わずか４０分でしたが、気持ちが、ずいぶんのんびりしました。　小さな島って、いいですね。　もう一回、牛に引っ張ってもらって、西表島に帰りました。【竹富島へ】　さて、さらに次なる島、竹富島に14時20分の船で渡ります。　今日も、一日が長いです。　竹富島は、琉球的な建物で島全体が統一されている、それはそれはもう大変美しい小島とのこと。　　「安里屋ユンタ」の歌で歌われている美女、安里屋クヤマの生家があり、1987年まで子孫の７代目の八重さんが住んでいたそうです。八重山諸島の八重さんです♪　竹富島では、星の砂も拾えるそうです。　コロ父に、うまく拾えたかどうかは、次回のお楽しみさあ～。

  2008年04月04日

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  水牛車で沖縄民謡を歌いながら由布島へ海を渡る

  　さてこのへんで、島の地図です。　八重山諸島は、こんな位置関係にあります。　船で簡単に行き来ができるわけです。　西表の子供たちは、船で石垣島に買い物にいき、帰りの船の時間までゲームセンタで遊びます。西表には、あまりお店がないからです。　さて、コロ父ですが、西表島で仲間川の遊覧船にのったあと、同じ団体様ご一行と一緒に、景色のよいレストラン（島では珍しい）でお弁当。　そして、いよいよ、水牛車乗り場に。　西表島から由布島に、牛に引かれて、海の上を渡ります。　こんな感じ。　由布島は、とても小さな島です。西表島の北東部に、ちょこんと、くっついています。　海を渡るといっても、すごく浅い海です。ひろい水溜りみたいな感じです。　引き潮のときは、水をかきわけながら、自動車も通れます。　そこを牛がとぼとぼ歩いていくわけです。　水牛車の中は、こんな感じです。水牛の背中に、哀愁の雨が降るのだ。　　牛車では、運転手？のおじさんが、三線引きながら民謡を歌ってくれます。　一番有名な沖縄民謡「安里屋（あさどや）ユンタ」です。車内に歌詞が貼ってあります。　　　いい歌ですよ。サー、ユイユイ♪　帰宅して以来、夏川りみさんの歌をユーチューブで検索して、毎日聞いています。　なにかのときに歌えるように、練習しているのです。　ゆっくり牛が歩いて１０分くらいで由布島に着きました。　まさに、牛歩。　由布島は、歩いて数分で反対側の海岸にいけるくらいの小さな島です。　昔、人が住んでいましたが、いまは観光用の植物園があるだけです。　へんな形したトックリヤシとかが、あるのさあ～（沖縄のイントネーションで）　雨も、やんできたさあ～　ますます、呑気になりました♪　由布島は、また次回ご紹介します。

  2008年04月03日

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