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カテゴリ:仕事と生活
慌ただしく忙しい週末を乗り切った金曜の深夜、寝不足で頭がいたくなりながらも明け方までゲームやビデオに夢中になっていた。
土曜日は早起きして片付ける仕事もないわけでもないが、「いまこの瞬間にやっつけ、かたつけねばならない」仕事はとりあえずない。つまり、このまま安心して、掃除・洗濯、料理、そして「自分のこと」ができる。 ウィークディは忙しくて十分にやれないことを週末ゆっくりかたづけられるのは、なんとも幸せな気持ちに自分をさせてくれる。 今日はまた、あの腕のいいクリーニング屋に愛用のコートを預けに行こう、そしてこころゆくまで映画をみよう。ごきげんである! ・・・・・・ そして、だんだん日がおちてくる夕暮れ。こんなことをつらつら書いていたら、ケータイが鳴った。週末にかけて仕事をしているライターからの問い合わせだった。 この土日、仕事をしなきゃいけない彼等のことを考えると、そして疑問を持って電話してくるかもと考えると、私のごきげんは少し後ろめたくなり、普段のトーンに近いものになった・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.05 18:34:04
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