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カテゴリ:仕事と生活
3か月くらいかけてたらたらとやっていた「ドラクエ7」がようやく、最終章近くになってきた。この週末、終わるか!!!という勢いだ。
私にとってのドラクエの楽しみは、「死」にあるのかもしれない、と思う。 どんなに作戦をたてていても、武器で身を固めても経験が足りずにあっけなく負けて「死ぬ」ことがある。 教会を利用したり、呪文を使ったり、アイテムを使ったりして生き返るのだが、その生き返りのあっけなさと同じくらい、 死ぬのも突然であっけない。 この「死」ばかりは、実生活では体験できないバーチャルなもの。それにしても、いかにバーチャルといえ、はじめてドラクエをやっていて「死」に直面した時は「えー、死んだわけー!!!」とほんとうにショックだった。 そうやってゲームの中で死んだり、仲間と別れたりであったり、他人の生き様にかかわったりしながら、敵を倒すという目標にむかってすすまなければならない。その体験はあくまでバーチャルながら、プレイヤーに来し方行く末を考えさせる、実はまじめなソフトだと思う。 さて先日、パソコンをみようと秋葉原をぶらついていた時にも、やたらマニアックなゲーム関係のアイテムが売っている店の陳列棚に「スライム」のフィギュア??のようなものが・・見えた。 赤・青・オレンジ・緑の透明プラスチック系素材のた大中小のスライムが鎮座ましましている。 つい、こんなものを買ってもいいのだろうか・・と迷いながら、購入した。 いま、その赤い水玉のようなスライムは、私の黒いキーボードの上にのっかって、「にっかり」している。 今日も仕事をかたづけてドラクエやるぞ…、私はこいつに誓っている。 「7」が終わったら、もちろん「8」に挑むつもり。そして携帯にもドラクエゲームをいれるつもりだったりして。 ドラクエはどんどん「生活に欠かせないアイテム」と化してきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.10 18:38:25
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