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カテゴリ:仕事と生活
先日、会社内の月1回の内部ミーティングで
「ある人の提案」に反応して「それは提案といえないでしょう」と反論 した、、ということをざんげ的にカキコミ、カキコミしました。 後日、その「ある人の提案」が実は仕組まれていたある作戦の一部だったことを知りました。。 「ある人」いわく、「僕は××さん対策として、××さんにきづいてほしくて提案したんですッ!shibaさんのことはいってないです。違うんですよ」。 「あー、ソウ!!!」 私が他の人にかけたワナに過剰反応し、反論し、作戦をどうやら粉砕してしまったことを知り、もう笑うしかなかった!! その「ある人の提案」とは。 とある若手社員××さんの勘違い的仕事ぶり(毎朝決まった時間に出社しない、 仕事を中途半端で投げ出す)ことに困りきった「ある人」は、社長に相談。 その結果、直接本人に注意を促す前にまず社内会議でルールをはっきりさせておこう、それでも直らなければ注意し改めさせることにしましょう、としたという背景があったもの。 私以外の他の社員やスタッフの多くがその作戦を知っていた、というオチがあり、 知らなかった私が、まるで自分のことのように、過剰に反応してしまった、と。 しかしなぜそんなまどろっこしい方法を? ほんとうに、社長までも、直接××さんに注意することより、本人が気づいて改める方をねらったのか。 それとも「ある人の提案」が本当のことかどうかをかける意味でも社内会議にもちこませたのか。 真意はわからないが、あれ以来××さんは朝まともな時間に出社する回数が増えたかもしれない。 そして、××さんは一緒に(?)反応し、ゲキった私に共感したのか、個人携帯のメアドを交換しましょう、と申し出てきた。やれやれーー、それもなんだかなあ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.24 22:17:12
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