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テーマ:バイク・スクーター(213)
カテゴリ:バイク・スクーター
走行車のほとんどが国産車 先月末韓国に旅して気づいたのは、走っている車のほとんどが国産車だということでした。それも約8割がヒュンデ(現代)で残りがKIAでした。KIAは資本的にはヒュンデグループですから、韓国の自動車会社はヒュンデで独占されているといっても過言ではないようです。 タイプ別ではセダンがほとんどで、SUVが2割程度といったところです。スタイルは基本的には日本車のコピーです。走っている車は「ヒュンデ」や「KIA」のマークをつけていますが、スタイルが日本車に似ているので、車を見る限り外国に来た感じがしないのです。 私が3泊4日の間に見かけた外車は、ホンダ、レクサス、フォルクスワーゲン、ベンツ、アウディが数台ずつでした。ほんとに数台ずつで、このことは驚きの発見でした。 「ホンダのCR-V発見」 今から10年前の2003年、現地邦人ホンダコレアが設立されてCR-Vとアコードの販売が開始されました。当時のCR-Vの価格は、2WDが2,990万ウォン(266万円)で、4WDが3,390万ウォン(302万円)でした。(HONDAのHPによる。レートは2004年当時と思われます) 円安ウォン高となったので日本車の韓国への輸出も増えると思われます。しかし、それ以上に日韓関係の悪化が、日本車の韓国への輸出にブレーキをかけているのかもしれません。 いずれにしても、自分が見かけたHONDA CR-Vは、バスの中から見たこの1台だけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/02/05 10:24:57 PM
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