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カテゴリ:プロ野球
CS(クライマックスシリーズ)進出は絶望的 ファンとしては、交流戦で優勝した勢いを後半戦にも期待した。しかし、チームはシーズン終盤で大事な試合をことごとく落とし、Aクラスから転落の危機に瀕している。 「秋風とともに去りぬ」 チーム打率や防御率などのデータでは、投打ともにリーグの1,2位を示している。しかし、それなのにBクラスに転落したのはなぜか。その責任は誰が負うべきだろうか。 ファンである故に苦言を呈するのだが、今年の成績を見る限りピッチングコーチの責任が重いと言わざるを得ない。終盤戦で「魔の8回」といわれるように連続して失点して負けた試合に象徴されるように、今年のホークスは投手起用法に大きな疑問が残るシーズンだった。 1点差ゲームでの勝率が極端に低かった。それは、好機にタイムリーヒットが出ないという打撃陣の責任もあるが、抑え投手の起用法に問題が多かったからだと思う。 ホークスはファン動員数では今年もパリーグの1位を示している。だから興行としては成功しているかも知れない。しかし、ファンは勝利を見るために応援している。今年の終盤戦の戦い方にファンは怒っている。そして、そのうちファンはホークスから離れていく。 交流戦に強いから「来季からセリーグに行く?」なんて冗談言ってる場合ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/10/06 10:45:45 PM
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