JA全農なごみシートから観戦 (7/24)
抽選で当たって JA直営の物産販売所で抽選ハガキを出していたら当選した。送ってきた招待券で、今日はビュッフェディナー付きの6階席から観戦した。この試合は鷹の祭典シリーズなので、レプリカユニホームも全員に配られ、この招待券にもユニホームの特典がついている。 6階から眺める野球なんてと思う人もあろうが、確かにフィールドが遠くて打球がどちらに飛んだか見逃すときもある。外野フライは外野手の動きを追いながら打球の行方の見当を付ける。「見下ろした感じはこんな視野」(6階席から眺めたらこんな感じ。7回裏この日の風船は水色だったのであまり目立たない) このJA全農なごみシートのチケット価格は5,500円から7,000円(対戦相手によって違う)。だいたいS指定席よりも1,500円ほど高い。その高い分が、特別の出入り口、ゆったりしたシート、畳でくつろげる席などのほかに、食べ物が自由に食べられる(ビュッフェディナー)ことである。 他の座席と同じように午後4時に開場され、午後5時になると食べ物やアルコール以外の飲み物が用意される。これはみんな無料なのである。時には和牛ステーキなどの特別メニューも出される。「これは、ほんの一部」(お盆に載せて観覧席で食べることができる~昼ごはん抜きで来たのにあまり入らなかった) 家族連れは畳のコーナーのテーブルに料理を広げて食べている人も多い。畳の部屋にはテレビもあって、野球場に来てからわざわざテレビで見なくてもいいのではと思うが、球場の感性はリアルに聞こえてくるので、家で見るよりも臨場感は勿論高い。「1点リードでクローザー森唯斗投手」(9回表1点を追うロッテの攻撃も2アウト、最後のバッターは5番角中勝也選手) 8回の裏に決勝タイムリーを打った栗原陵矢選手、2安打3打点の今宮健太選手、9回を3人で抑えた森唯斗投手が今日のヒーローだった。栗原選手(5年目、23歳)は捕手登録だが、甲斐拓也捕手という絶体の存在がいる現在、代打の切り札(右投げ左打ち)として役割を果たしている。「勝利のセレモニー」(通常は勝利の花火(ドーム球場なので小さな花火)だけだが、今日は華やかだった) 鷹の祭典なので、試合後の光のセレモニーが大掛かりだった。それを、6階席からも降ろすというのもまた珍しい体験だった。 この日は一眼レフを持参しなかったので、全部ソニーのコンデジRX100Ⅵで撮った。センサーは通常のコンデジより大きい1インチだが、感度をISO3200まで上げているので、トリミングしたら画像の荒れが目立った。(4枚目を少しトリミングいているだけで、あとはノートリミング)↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。にほんブログ村