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テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:プロ野球
ヤンキースの田中将大投手 ニューヨークヤンキーズの19番田中将大投手の初登板は、4月1日(日本時間3月2日早朝)、本拠地ヤンキーズスタジアムでのフィリーズとのオープン戦だった。 田中投手はエースのサバシア、2番手の黒田に続いて3番手として登場した。5回、6回の2回で打者8人を相手に、ヒット2本、三振3個、無失点でデビュー戦を飾った。 「福岡ヤフードームでの最後の勇姿」 結果的には田中将大投手の福岡での登板は、この8月30日の試合が最後となった。この日の成績は以下の通りだった。 この時の試合では、味方楽天ゴールデンイーグルスが先制してリードを広げる中で7回まで投げて投球数は102球。これば、大リーグの先発投手としてはまず理想的なペースである。この調子で投げれば大リーグでも十分に通用する。10勝は固いのではないかと思える。 今日のオープン戦でのデビューも、この期待を裏切らない結果となった。昨シーズンの前人未踏の快進撃が自信となっている。マウンドでの落ち着いて態度も、大リーグ初マウンドとは思えない落ち着きだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/03/03 10:46:03 AM
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