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テーマ:野鳥好きっ♪(16272)
カテゴリ:野鳥の写真
コガモ カモの子どもではなく「小鴨(こがも)」です。その名のとおり体長37cmほどと、日本で見られる淡水カモの仲間では一番小さいカモだそうです。 「コガモの群れ」 羽の色がほとんど保護色で、気づいたのが遅かったため、あっという間に2つの群れが飛び去ってしまいました。上の写真は3つ目の群れで、撮影距離は70mほどです。 「雄(手前)と雌」 近づこうとすると、この最後の群れも一斉に羽ばたいて飛び去っていきました。コガモは体は小さくて重そうな体型です。しかしとても素早く力強い羽ばたきで飛び去っていきました。 力強いはずです。図鑑で調べるとコガモは渡り鳥で、秋にシベリア方面から南下して日本で越冬する「冬鳥」の仲間だったのです。そろそろ北帰行が始まる春が近づいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/03/29 10:55:20 PM
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