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カテゴリ:プロ野球
スーパーシートから楽天戦 今日は知人の紹介でスーパーシートからの観戦だった。5月に入って4勝1分けと負け無しの好調ホークス、今日はソフトバンク中田とイーグルス則本の先発で始まった。 1回表、楽天は1番岡島がセンターへの2塁打を放つ。続く2番聖沢はバンドを決めて中田は1アウト3塁のピンチを招いた。 「1塁側へのバント」 ISO感度設定は3200、絞り優先F5.4、シャッター速度1/640秒、露出オート-1/3。スーパーシートからはフィールド全体を見下ろす形になる。バッターボックスからはかなり離れているが、120mm相当で撮ったら上の写真のように内野の選手の位置や動きが確認できる。 「室内から観戦」 先発中田の調子はイマイチで、1回裏に柳田のタイムリーであげた1点では心もとなかった。7回を投げたが、109球、被安打5(うち本塁打2)、奪三振5、四死球3、自責点2という成績だった。1点ビハインドで降板した中田の勝利投手は消えた。 8回裏に柳田の2塁打、松田のフォアボールでソフトバンクは2死1,2塁のチャンスを得る。ここで7番打者中村晃がライトへの逆転タイムリー2塁打を放って逆転に成功した。 「中村晃のタイムリーヒット」 ISO感度は3200、絞り優先 開放F5.6、シャッター速度1/500秒、露出オート-1/3。スーパーシートからも600mm相当で撮れば打者をこんな風に撮ることができる。 結局は8回表を投げた寺原が勝ち投手となり、9回表を3者凡退で締めたサファテにセーブがついた。ソフトバンクファンとして8回までリードを許した展開で重苦しい試合だった。しかし、中村選手の逆転打とサファテ投手の快投で、結果的には快心の試合となった。 「光の演出」 この試合のヒーローは8回を3人で押さえて初勝利をあげた寺原隼人投手と、逆転2塁打を放った中村晃選手だった。先発の中田投手にはまだ不安が残る。ただ、彼が打たれた2本の本塁打がいずれもソロホームランだったのが幸いして逆転勝利につながった。 ※本日の記事の写真はすべてノートリミング ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/20 08:01:55 PM
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