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カテゴリ:バイク・スクーター
いまだ未踏の日本海岸ルート 京都府の舞鶴市から青森県東津軽郡外ヶ浜町の竜飛岬までの日本海岸沿いのルート。この長丁場は、2011年から始めた日本列島の海岸線時計回り一周ツーリングでいまだ未踏の道である。 今年の夏はこの日本海ルートを走る予定だった。しかし、南半球一周の船を3月30日に下船して帰宅したら、思いがけず非常勤の仕事が待っていた。 非常勤といっても週に4日間は拘束される。15年ぶりの現場の最前線自体は楽しいのだが、長い旅に出ることができなくなった。日本海岸ルートは来年に延期せざるを得なくなったのだ。 「舞鶴から竜飛岬」 これまでも現地までの往復はフェリーを使った。この日本海岸プランも、新門司港から瀬戸内海フェリーで神戸港に上がってまず舞鶴で1泊。そのあとは一日平均250kmのペースで北上。帰りは仙台まで高速で南下して仙台港からフェリーを乗り継いで新門司港に帰るというプランである。 単純計算では10日ほどで帰って来られそうだが、能登半島も回りたいし出来たら佐渡にも渡りたい。能登半島は七尾市に連泊、佐渡でも一泊して男鹿半島は男鹿市に連泊ということなども考えると、最低でも2週間プラスアルファは必要になるだろう。 「旅のツール」 このマップが全シリーズそろった時が目標達成ということになる。「東北編」は2013年に苫小牧から仙台まで走ったときに使ったもので、「中部北陸編」は、昨年舞鶴~竜飛岬を走る予定で買っていたもの。 来年の6月か7月にこのルートを走破すれば、北海道と本州は終わり、残るは四国と九州の一部だけになる。問題は走り出し、走り終えるための、気力と体力が残っているかということである。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/11/03 03:36:41 PM
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