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カテゴリ:プロ野球
ライバル楽天に痛い連敗 2連戦の初日、前半は4対1とリードしていたのに後半追い上げられ7回にエラーも絡んで4対4の同点とされた。9回表にサファテがデッドボールとフォアボールで二死一二塁とされバッター銀次のタイムリーヒットを浴び今季初めて敗戦投手となった。 今日はオールスター戦前の最後の試合、負けるわけにはゆかない試合である。先発は楽天が岸孝之投手、ソフトバンクは松本裕樹投手。4回までホークスは無安打に抑えられる。松本投手も2安打に抑えて得点を許さない。両投手の好投で投手戦の様相となった。
カメラに向かってにっこりポースをとってくれたので、肖像権はOKかなと思って撮った。グランドを背にしていて逆光になるので、目にキャッチライトが入った写真を選んだ。ただしISO感度を5000まで上げているので解像度は落ちる。(構図を考えて4/5にトリミング) 投手戦かと思われたが、5回表に楽天の指名打者ペゲーロ選手に2ランホームランが出た。このあとの救援投手は無得点に抑えたが、結局これが決勝点となって0対2で連敗した。 「デスパイネも不発」 このコカ・コーラシートは座席がゆったりしていて、何よりもいいのはネットやワイヤーに邪魔されずに撮影ができることだ。OM-D E-M1 40-150mm PRO+1.4コンバーターで、焦点距離は210mm(35mm換算420mm)、絞り優先AE、0.7補正、F4.0、1/640秒(ノートリミング) 5回にはこの試合唯一の連打が松田宣浩選手、上林誠知選手に出たが、代打長谷川勇也選手は空振り三振に終わった。この体勢の崩れ方はどう見ても本調子ではない。 「長谷川選手の空振り三振」 柳田悠岐選手は2四球、レフト前ヒットと3回出塁したが、チーム全体で3安打、3四球で出塁が6では完封されても仕方が無い。 「フルスイング」 今回は折角の1塁側コカ・コーラシートだったのに、負け試合に終わったために、ヒーローとのハイタッチもできなかった。次回この席が取れたときには絶対勝って欲しい。 3人の外国人ホームランバッターを補強した楽天はこのまま最終盤までトップ争いをしそうだ。故障者が続出しているホークスは、離されないようについていきたい。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/07/26 01:37:17 PM
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