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カテゴリ:プロ野球
投手戦をホークスが制する 球場には幟が立てられて、「鷹の祭典」を盛り上げる。今年のユニホームは白地に赤の縦縞である。ホークスが好調であることと、入場者全員にレプリカユニホームが配られるとあって、平日にもかかわらず多くのファンが詰めかけた。 「鷹の祭典の幟(のぼり)」 今日の先発はソフトバンクホークスが千賀滉大投手、千葉ロッテマリーンズが涌井秀章投手である。好投手の投げ合いで投手戦が予想された。 「先発千賀滉大投手」 5回に明石健志選手のタイムリーで2対1と勝ち越したソフトバンクが勝ち越した。千賀投手は6回を105球、3安打1失点で降板した。あとはリリーフ投手の出番である。 「2番手森唯斗投手」 森投手は2塁打と送りバントのあとベテラン井口選手に四球を与える。1アウト1,3塁のピンチを招いたが、後続の2人をライトフライと三振で無得点に抑えた。 「3番手嘉弥真新也投手」 嘉弥真投手は最初のバッター角中勝也選手に四球を与えて、2アウト2塁という一打同点のピンチを招いた。このピンチは4番手岩嵜翔投手が押さえて1点リードで9回表を迎えた。 「満員御礼」 ここ数年の「鷹の祭典」での勝率は7割にも達するという。ライバルの楽天イーグルスも校長なので、この試合はこのままリードを保って勝って欲しい。 「守護神サファテ投手」 勝利のハイタッチはまずはバッテリー同士。今日のキャッチャーは8回から甲斐拓也選手に替わった高谷裕亮選手。次に三塁手の松田宣浩選手とサファテ投手である。 「勝利のハイタッチ」 試合としてはランナーがあまり出ない試合で、おもしろみに欠ける試合だった。それだけ先発投手がよかったということだ。7回意向を締めくくったホークスのリリーフ陣は素晴らしかった。投球術だけでなく、ピンチになっても動じない精神的なタフさも素晴らしい。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/07/31 05:44:11 PM
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