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テーマ:広島カープがんばれ(328)
カテゴリ:プロ野球
3日連続観戦、3連敗に終わる 昼過ぎの新幹線で14時ごろ広島駅に着いた。1時間ほどだから居眠りするひまも無い。ホテルにチェックインして歩いて10分ほどのマツダスタジアムに向かう。 試合は一回表に中日が4点を先制して、カープが追いかける展開となる。先発の岡田明丈投手の調子はイマイチである。しかし、2回裏にエルドレッド選手の2点本塁打が出てカープファンの逆転への期待は盛り上がった。 「打球を追う」 しかし、岡田投手は4回表にも2本のタイムリーヒットで2点を失う。結局5回も持たず、4回22人の打者に投げて、被安打6(内2ラン本塁打1本)、四死球4、自責点6で降板した。 あとを継いだブレイシア、九里、今村の三人の投手は無失点で抑えたが、なかなか打線に火が付かない。試合は中盤は動かず、2対6のまま8回裏を迎えた。 「丸佳浩選手のスリーラン」 逆転の広島を象徴するような、8回に出た丸選手のライトスタンドへの本塁打。カープファンの期待は多いに高まった。 しかし、最終回は先頭バッターの松山竜平選手がヒットで出塁したが、後続の石原慶幸選手が併殺打に倒れる。次の阿部友裕選手がヒットを打っただけに、この併殺打が痛かった。 「カープ・パフォーマンスシート」 結局試合は5対6で中日ドラゴンズが勝った。この3日間、観戦した試合は3連敗だった。しかし、現在カープとホークスはトップを走っている。本来の力を発揮すればリーグ優勝は見えてくるだろう。 今日のマツダスタジアムの観戦は3塁側内野砂かぶり席の最前列だった。だから、この日の写真は選手目線と同じ高さからになった。ちょっとホームベースからは離れていたが、これまでと違った臨場感は出せたと思う。 ただ、ヤフオクドームのコーラシートとは違って、マツダスタジアムの砂かぶり席は目の前に金網がある。金網のすき間からとるので端っこがケラレた写真が多かった。 ※カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark2 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/09 12:11:00 AM
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