|
テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:アーカイブスシリーズ
赴任挨拶状 学生時代の機関紙「黎明」はあと何号か保存しているはずですが見つかりません。「黎明」の記事は見つかった時に掲載するとして、アーカーブシリーズは社会人時代に入ります。 春の嵐のため海が時化て、予定より1日遅れて玄界灘に浮かぶ小さな島に赴任しました。ちょうど今の時期です。記念すべき社会人一年目はこの小さな島での単身生活でした。前日、海が大時化で1日遅れの赴任となりました。大卒1年目、1974年4月8日のことです。 この新任地への赴任のことについてもアーカイブシリーズとして、数枚の写真をここに残しておきたいと思います。まずは赴任挨拶状から。 「赴任挨拶状」 若い時の顔だから、今出会ってもこれが誰なのかは、わかる人にしかわからないでしょうね。この船の小ささに注目です。数名入れる船室もあったのですが、油のにおいがして、海が時化ているとき以外はこうして外に出ていました。 「海が見える職員室」 「住宅と学校」 手前の広場が運動場で、風のある日は住宅の中は砂だらけになったものです。赴任当時は中学校に19名の生徒が、小学校には40名近くの児童がいました。現在は過疎化が進んで、来年度現在、児童・生徒の数はゼロだということが分かっています。
にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/03/21 06:24:03 PM
コメント(0) | コメントを書く
[アーカイブスシリーズ] カテゴリの最新記事
|