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テーマ:野鳥写真(157)
カテゴリ:野鳥の写真
身軽さを発揮して美味しいところを 道をはさんだ裏の道路わきの柿が、今年は表年のようだ。自然に任せていると、柿や温州ミカンは1年おきに成る実の数が変動する。たくさん実が成る年をおもて年(成年=(なりとし)ともいう)といい、あまり成らない年を裏年という。 「今年はお祭り」 (鳥たちにとっては今年はたっぷりごちそうにありつける) メジロにとっては、カラス、カササギ、ヒヨドリ、シロハラなど、自分より体の大きい鳥との競争になる。最初にヒヨドリが柿の堅い皮を食いちぎったところで、メジロの出番となる。それも、ほかの鳥がいない時を狙いすましてやってくる。 「難しい姿勢で」 (大きな鳥が止まれない細い枝の先の実がメジロの格好のエサになる) 大きな鳥はこんな難しい芸当はできない。上の写真は光線の具合がよくてバックの色も落ち着いた色だったのでメジロのきれいな羽の色を写し取ることができた。 ↓ランキングに参加しています。よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 このページの写真は、Canon F100-400mm IS Ⅱ USM と EXTENDER EF 1.4 を使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/13 03:43:21 PM
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