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カテゴリ:最近買ったもの
今さらミラー付き一眼レフでもないかと思ったが EOS 7D MarkⅡ をオークションに出した時点から、自分の中では、昨年9月発売の新製品EOS 90Dの購入はほぼ決まっていた。7D MarkⅡは発売(2014年10月)から5年も経っているのに新型が出ない。CanonはAPS-Cのレフ機から撤退するのだろうかと思っていた矢先のEOS 90Dの発売であった。 連写は秒間10コマと7D MarkⅡと並んだし、映像エンジンも「DIGIC8」と新しくなっている。何より画素数が7D MarkⅡは2020万画素だったのに、90Dは3250万画素と1.5倍になっている。大きさや重量の面からも90Dが扱いやすくなっていて、重量は619g(本体のみ)と7D MarkⅡ(820g)よりも約200g軽くなっている。 「前面」 (EFマウントのレンズ、EF-S マウントのレンズの今後が心配だが) キャノンは2018年10月、フルサイズミラーレスカメラ EOS R を発売した。今後はだんだんミラーレス機に移行していくだろう。そんな時期にミラーのある一眼レフ機を買うということの不安は確かにあった。多分今年中には市場に占める割合はミラーレス機が多数派になるだろうと思われる。 「背面」 (さすがに7D MarkⅡと比べるとダイヤルの操作性などに重厚感がない) この90DがEOSの2桁シリーズの完成形で、7D MarkⅡに対してもそん色ない性能だ考えた。画素数が増えているの点も野鳥写真などでのトリミングに強いだろう。そういう面では、歴史に残るミラーのある最後の一眼レフになるかもしれない。まあ、それもいいかと思ったのである。 「バリアングル液晶」 (花や昆虫など、低いアングルからの撮影では重宝するだろう) ボディだけの購入であるが、EFレンズはほぼそろっているので問題はない。これから使っていく中で、長所や短所もはっきりしてくるだろう。 ↓ランキングに参加中、よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/26 10:17:34 PM
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