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テーマ:今日行ったコンサート(1209)
カテゴリ:好きな歌・好きな曲
心も体もほのぼのとするひととき 伊万里市在住の知り合いの歌手和嶋静代さんの、心のコンサート「祈り」を聴きに出かけました。「アジアの子供達を支援する会」というNPOの活動の一環でもあるようでした。入場料2,000円のうち寄付金が1,000円でした。 「ステージの4人」 (金子みすゞの詩に曲をつけた歌、もう一度聞きたいと思いました) そのほかの曲も、疲れた人やいら立っている人、怒っている人の心でさえ、温かく包み込むような、とても柔らかく温かい音楽でした。今日の歌を聴いた人はみんな優しい気持ちに包まれて家路についたでしょう。 「曲調に合わせて」 (いつもより声量を抑え、心を癒すような歌声を心掛けておられた) 伴奏のメンバーは、この地域を中心に音楽活動をしているキーボード、ハープ、オカリナの3名でした。いつものように息の合った演奏と歌唱でした。 最後の歌、美空ひばりの「あれから」でした。昨年暮れのNHK紅白歌合戦で、AIを駆使して個人の歌唱や身振りを再現された歌です。和嶋さんの歌声で、これからももっと、ずっと聞きたい歌です。 最後の抽選会では、一緒に行った友達も自分も、見事当選しました。和嶋さんが連番の自分たちの番号を引き当てたのです。今日の和嶋さんは癒しの女神さまでもあり、幸運の女神さまでもありました。 会場のロビーで物品販売が行われていました。そのなかに、自由にお持ちくださいという冊子が置いてあって、表題を見て何冊がいただきました。「二度とない人生だから」、「負けねえぞ気洗沼!」、「心に花を」、「命のバトンタッチ」…。 家に帰ってから読んでみました。子どもたちへの話の材料として使いたいと思うような、心揺さぶる話がありました。 文字通り「有難うございました」の一日でした。 ↓ランキングに参加中、よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/03 01:45:58 PM
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