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カテゴリ:プロ野球
イベント観衆5000人規制の中で
福岡市のコロナウィルス感染状況が改善しない。だから、隣県住民としては県境はあまり越えたくない。しかし、スーパーボックスのチケットが手に入ったというので、親戚・知人10名程でペイペイドームに出かけた。 「寂しい観客席」 (いつもは連日ほぼ満員のスタジアムががらんとしている) 食べ物はバイキング方式ではなく、あらかじめ予約した弁当形式だった。これも感染防止対策の一環だろう。今回のスーパーボックスは、ほぼバックネットの真上だった。いつもと違った視点からのダイヤモンドはちょっと新鮮だった。 「バント守備体型」 (キャッチャー前バンド成功のシーン、ベースカバーの連携など一目でわかる) 6回のスーパーシートから打席を撮ろうとするとバックネットが邪魔になる。少しハイポジション過ぎるが、内野の守備などを狙うにはいい場所である。 「盗塁成功」 (一回裏、早速周東選手が盗塁を決めた。キャッチャーの送球もまずまずだった) ホークスはオリックスには今シーズン断然相性がいい。オリックスは山足選手の先頭打者ホームランで先制したが、ホークスは2回裏に今宮選手のソロホームランと周東選手のタイムリー3塁打で逆転。5回には明石選手のタイムリーで3点目をとった。最後は森投手が3人できっちり抑えてゲームセット。 「スコアボード」 (外野席は特に寂しい。スコアボードだけが光を放っている) ホークス先発の大竹投手は今季初勝利、オリックスは6連敗を喫した。観客4937人、試合時間3時間5分。 使用機材 SONY RX100 M6 Canon EOS 90D+TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Canon EOS 5DM4 Canon EF 100-400 F4.0-5.6 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/01 12:21:03 PM
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