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カテゴリ:バイク・スクーター
バッテリーあがりが心配
夏だから、冬のように心配はしないが、長く乗らないとバッテリー上りが心配だ。それに各部の可動部分、特にフロントフォークが気になる。 といっても、この暑さではチョイノリも気が乗らない。路面は焼け付いているし、陽射しはライダーを焼肉にしようとばかりに照り付けている。 「今日は青空が出ているけど」 (すでに30度を超えているので、走り出す気力が出ない) 仕方ないから、カバーを外してエンジンの調子を見てみる。問題なくエンジンがかかれば問題ない。涼しくなるころにはちょっと出かけてみようかと思う。それにしても、もう一つの心配もある。それはもちろんコロナウィルスの感染だ。 「電気まわりは良さそうだ」 (ナビの取り付け部分のゴムがボロボロになっていた。経年変化である) ツーリングとなるとビジネスホテルに泊まるし、場合によっては瀬戸内海フェリーも使う。これが心配なのである。不特定多数が行動している空間にはなるべく行きたくない。 そんなことを考えたら。何年後に走り出せるか心配になってくる。もう一度、いや2度ほど泊りがけのツーリングをしないと「日本沿岸部一周ツーリング」が完結しないのだ。 「走行距離は2万kmも出ていない」 (バイクに乗るのはツーリングのときだけなので、案外走っていない) これまでのツーリングではKAWASAKIの空冷750CC、ZE-7Sも併用していた。だから全体の走行距離では4万kmは走っていると思う。 ワクチンが開発されるか、治療薬が発売されるか。「日本沿岸部一周ツーリング」の完成は人間とウイルスの戦争の結果いかんにかかっている。もちろん人間の勝利を期待してけど。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/06 04:08:28 PM
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