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テーマ:身近な生き物(391)
カテゴリ:最近撮った写真
素人には、種類を識別するのは難しい
水辺の生き物で、トンボは代表的なものだろう。まだ梅雨明けはしていないが、結構飛んでいる。トンボ博士と言われるような人なら、ヤゴから成虫になるまで撮影はお手の物だろう。 「これはシオカラトンボか?」 (ハスの花の間を飛び交っていた) シオカラトンボにもいろんな種類があるようだ。ハスの葉の曲線が綺麗だったので、葉に止まったところを狙った。しかし、羽をきれいに広げている時をとらえるのは案外難しい。すぐにでも飛び立てるように羽をすぼめるからである。 「これは羽が透明」 (これも種類が分からない、胴の白い部分が特徴的) 羽が透明なのが目を引くが、これと言った目に留まる特徴はない。体長はやや小型である。トンボの種類を識別するには色んなアングルから撮っておく必要がある。600mm望遠レンズでもトンボの習性を知っていれば、色んなアングルから撮ることができ、識別がしやすくなるだろう。 「イノシシ除けの金網で」 (これは比較的近距離で狙えたのだが、この一枚では識別は難しい) 今回はハス田のハスの花がメインの目標だったので、トンボは出合い頭という感じで撮った。少なくとも三方向から撮影していたら、図鑑と見比べながら種類が識別できるだろうと思う。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/10 05:46:03 PM
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