変革なのか衰退なのか(9 /8)
西九州新幹線が開通して一年、武雄市を散策 JR九州は新鳥栖までの全線開通を目指しているが、佐賀県にはメリットが少なく、在来線切り捨てにつながる。だから、佐賀県当局はなかなか首を振らない。 久し振りに時間を見つけて後輩3人と、今日は武雄泊り、明日は初めて九州新幹線に乗る予定で武雄にやって来た。一人早く着いた宿にチェックインした。この宿は武雄温泉楼門前にあるのだが、昔は遊郭だったということで、風情のある宿だった。「3階建て、外観以上に部屋が多い」(秘密めいていて、幕末の志士が出てくるような雰囲気」「中庭の池が、往時の格式を遺していた」(向こうの廊下の下まで広がり、鮮やかな錦鯉が泳いでいた) 街を歩きながら、スナップをする。人が少ない。NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で、田舎の町(というのもおかしな用語だが)で、なかなか人と出逢わないシーンがあるが、全くそんな雰囲気だ。 4時からマッサージ、その後古びた旅館の日帰り湯に入る。18時半、他の二人が合流して食事に出かける。そのあとは例のごとくカラオケ2時間歌いまくり。 後輩たちの仕事の愚痴も聞いてやりつつ、自分の得意な歌を歌う。3人だとすぐマイクが回ってくるから人の歌を聴く暇はない。時々「それ誰の歌」なんて訊く自分は、二人が15歳以上若いので最近の歌にはついてゆけないのだ。 自分にとって80年代、90年代のポップスが最高だ。曲調はメロディアスで、歌詞もストーリ性があってなかなか良い。最近は若い(と言っても彼らももうすぐ定年)二人も、結構80年代、90年代の歌を歌う。↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。写真日記ランキング【ふるさと納税】佐賀県武雄市の対象施設で使える楽天トラベルクーポン 寄附額100,000円価格:100,000円(税込、送料別) (2023/9/21時点)楽天で購入