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テーマ:野鳥(486)
カテゴリ:野鳥の写真
珍しい雌雄同色
カルガモは暖地では留鳥で、一年ちゅう見られる。折角買った望遠レンズを防湿庫の中に入れっぱなしではもったいない。今日(11/11)は、天気が穏やかだったので、この重いレンズを付けたα7 R3を持ち出した。 家から車で3分のこの堰の小ダム湖は、この季節はカモ類で賑わう。しかし、身体を隠すところが無いので近づくのはなかなか難しい。この写真はまずは試し撮りの段階で、人様に見せる出来栄えではもちろんない。 「カルガモの群れ」 (鳥類(というか生物全般)には詳しくないが、雌雄同色なのでカルガモだろう) 人の気配がすると、距離があるときは集団で泳いで離れる。距離が近いと一斉に飛び立つ。しかし、SONY GM 100-400mm純正ズームに1.4倍テレコンを付けると、35mm版換算で560mm 相当になるのでいろいろ試す価値はある。 高価なレンズを眠らせておくのはもったいない。しかしこのレンズを生かすには、まず屋外に出ること、次にカメラとレンズの重量に耐える(と言ってもミラーレスになってかなり軽くなった)こと、最後に根気強く被写体を待つことが大切だ。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/17 12:26:35 PM
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