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超望遠は野鳥の撮影でこそ本領発揮か
なかなか忙しい日々が続いていて、天気が良くても外に出かけられない。最近手に入れたOLYMOUS M ZUIKO 100-400mmを試したいけど機会が無い。 そこで、庭でワンチャンを狙ってみたが、35 mm版換算800mmの望遠端域を使うまでもなかった。なかなかじっとしていないので、超望遠の視野の中で落ち着いて捉えることができない。 「構図的にも超望遠は使いにくい」 (これは138mm、35mm換算でわずか276mmである) もっと違う構図で撮ろうと思うけど、思ったところには行ってくれない。動きも予測できないから高速連写で撮るような場面が無い。 「顔をアップで捉えてみる」 (距離が近すぎて焦点距離は100mm、35mm換算なら200mm) こんな状況なら、庭でワンチャンをとらえるにはマイクロフォーサーズの40-150mm F2.8 が最適だろう。背景ボケももっと綺麗になるだろう。フルサイズのSONY FE100-400mmF4.5-5.6も当然使えるが、軽さや大きさの点からOLYMOUS OMD E-M1 MarkⅢに40-50mm F2.8の組み合わせが一番良いと思われる。 しかし、折角買ったZM ZUIKO 100-400mmの性能の限界を試すことも早くやってみたい。ただし、今はまだその時間的余裕が無い。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/27 10:55:08 AM
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