|
テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:最近のニュース
韓国、欧米を中心にオミクロン株の感染拡大が気になるが
今日(12/9)の新聞では、本県では感染者ゼロの日が3週間続いたという。一時、わが市の北部で、人口10万人当たりの感染者数が東京を越えたという時期があった。しかし、この静けさはちょっと不気味だ。 「県内の感染状況」 (記事は1週間分だが(最上段)が、佐賀県では3週間ゼロを継続) ※12/9 佐賀新聞 国内全体でも、うそのように感染者数が減っている。医療機関の悲鳴が聞こえてくるような時期が、東京オリンピックの期間中を中心に続いていた。「のど元過ぎれば熱さ忘れる」というが、警戒を緩めてはいけない。 「国内の感染状況」 (+のついた数字が新規感染者、昨日(12/8)は全国で136人) ※12/9 佐賀新聞 オミクロン株という新種が日本にも入って来た。水際作戦で食い止めようとしても、一人見つかっただけで、同じ飛行機に乗っていた200人から300人が濃厚接触者となって隔離されるというから事態は深刻だ。 ただ、オミクロン株は軽症で済むそうだ。1919年12月に中国の武漢からパンデミックが広がって2年になる。スペイン風邪など過去の事例では、軽症株が広まると感染収束に向かうという。ネット上の記事だが、信じたい気分だ。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/14 02:43:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[最近のニュース] カテゴリの最新記事
|