|
テーマ:ギターと周辺機器(954)
カテゴリ:ギターと音楽
Taylorのギターが故障した 昨年9月に購入したアメリカのテイラー(Taylor)社のギターが故障したようなので修理に出した。全国をほぼ網羅している楽器店のネットショップで買ったものなので、身近なS市の店に持ち込んだ。 「テイラー社のギター」 (小振りでネックが細く初心者に配慮されている~工場はメキシコにある) ギター所持歴45年になるのに、練習もほとんど自己流で、人前で弾いたこともあったけど聴かせるレベルではない事は自覚している。自分の学生時代はちょっとギターを弾けたら女性にモテた時代だった。フォークブーム全盛期だったのだ。 アルベジオもスリーフィンガーでつまづいた。優しいコードでストロークだったら弾き語りに使える程度だった。それでも、毎日帰りの会にギターを持って行って子どもたちと歌ったこともある。その時はもちろんK.Yairiのギターだった。 「K.Yairi のギター(真ん中)」 (70年代モデルでビンテージ物、当時の1か月分の給料で買った) このK.Yairiには数年前にピックアップもつけてメインギターにしていた。しかし、近年他社のギターを買ってから、K.Yairiのギターが自分の体には大きすぎたことに気づいた。そこで名残惜しかったがオークションで手放した。 それからはフォークギターはアメリカのテイラー(Taylor)社のAcademySeries、ナイロン弦は台湾のメーカーaNueNue(アニュエニュエ) の弦長610mmの小振りな物を所持している(上の写真左)。 アメリカのギターメーカーというとギブソンとマーチンが有名だ。しかしテイラー社の自然保護活動に賛同し昨年9月を買った。初心者があきらめないようにとスケールは635mm、ネックも少し細めで自分の身丈に合っていた。 (ギターに関しては昨年9月11日の本ブログも参照) しかし最近Academy 12eのチューナーがおかしくなってきた。電池が切れたのかと、2回ほど新品に交換したが、スイッチonにしてもチューナーの表示が点灯しなくなった。ということは、ピックアップも働いていないということだ。 「Academy 12eのチューナー操作部」 (お店の担当者が電池を交換して試したが症状変わらず) 結局、メーカー(総代理店?)に修理に出すことになった。そこで目下はナイロン弦のaNueNueを弾いている。これが小振りなのにとても良く鳴る。これはお買い得だった。たまにはナイロン弦の音も柔らかくていい。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/03/19 01:44:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ギターと音楽] カテゴリの最新記事
|