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テーマ:ギターと周辺機器(954)
カテゴリ:ギターと音楽
メロウな音で心癒される
エレガットとは、「エレクトリック・ガットギター」の略である。アンプにつないで電気的に音を大きくするギターである。多い時は3本持っていたギターを、1年前にTaylorのエレアコ「エレクトリック・アコーステイックギター」1本にした。だが、スチール弦を押さえる指の痛さが気になって来た。 そこで、ネットで調べ、軽くて安いナイロン弦のエレガットを買った。ブランドはIbanez(アイバニーズ)という。れっきとした日本メーカーで、1957年設立の歴史あるメーカーだ(但しmade in indonesia!)。これは世界で一番薄くて軽いギターかもしれない。価格もとても安かったので興味半分で買ってみた。 「赤色のエレガット」 (左の薄黄色のギターはTaylorのスチール弦のエレアコ) 胴が薄いために生音(アンプにつながない時の音)が小さい。そこが美点で、このナイロン弦のエレガットは夜間弾いても周囲に迷惑をかけない。ちなみにTaylorのエレアコは胴の厚みが95mmある。 「薄くて軽いのがいい」 (アンプにつなぐので、材質や造りはアバウトでもあまり問題ない) このIbanez(アイバニーズ)のエレガットの音はとても新鮮だった。英語で表現すると、「mellow(メロウ)」という言葉に行きつく。多分、ナイロン弦の音を久し振りに聴くということもあるだろう。「優しく心地よい音」がする。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/14 03:30:17 PM
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