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テーマ:鉄道写真(53)
カテゴリ:最近撮った写真
最近またさくらが元気になった
ここ数年は花付きが寂しくなっていた。駅の国道川沿いに植えられた桜の木が老木になってしまったからだろう。しかし、近年はまた元気になった。 地元の方々によって手入れが行われているのだろう。三月末には、桜のトンネルを入ってくるMR(松浦鉄道)を撮影するために多くの人でにぎわう。 松浦鉄道はJR松浦線が1988年に第3セクターに移管され民営化された。佐賀県の有田駅から伊万里駅を経由で松浦半島を走る。途中の「たびら平戸口駅」は日本最西端に位置している。そのことから、松浦鉄道は日本最西端の鉄道と言われる。 沿線の人口減少により経営状況は厳しく、沿線自治体の基金によって経営が維持されている。この時季の浦ノ崎駅の賑わいが、この松浦鉄道のハイライトである。鉄道ファンにとっては日本最西端の鉄道として存続してほしい路線である。 通学通勤時間帯以外の運行本数が少ないために、撮影にも時間の余裕が必要である。今年も時間の余裕がなく、いろんな視点からの写真が撮れなかった。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/04/05 11:43:12 AM
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