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テーマ:思うこと(3073)
カテゴリ:体力つくりと健康
まず怪我と事故に注意して 2023年は20針縫うという大怪我から始まった。剪定中の庭木から塀の外に転落したのだが、幸い生活機能に支障のない怪我だったが、一歩間違えば身体機能に影響ある事故だった。今年は怪我と事故(交通事故だけでなく、転倒や転落など運動機能低下からくる怪我を含む)には十分注意したい。 「とにかく健康第一」 (心と体の健康維持の大切さが身に染みて感じられる歳になった) 今年進めたいことは「モノを減らす」こと。それは終活につながる。具体的には、大量の紙や文書だ、残すモノ(ほとんど無いと思われる)はデジタル化し、棄てるモノはシュレッダーにかけるか燃えるゴミに出す。ただ、誰もが困っているのは資料的価値のある書籍だろう。これはシニア共通の悩みだ。 それから、結構場所を占めているのは、写真や音楽、映像関係の機材である。これらの機材関係は、この先不要で売れそうなモノは自分でオークションに出して整理する。とにかくモノを必要最小限にしたい。 精神活動の面では、自分が必要とされる場では、出来るだけ自分なりに工夫して納得のゆく自己表現をする。人から求められたら、自分のためにも、人のためにも、最善の(最大ではなく)方法で身体と頭と心を駆使したい。 とりあえず、年頭に思うことをシンプルに書くとこうなった。 今日の夕刻能登半島で大きな地震が発生した。現在通常の番組は全部地震のニュースに切り替えられている。元日も何もあったものではない。 「飛び込んできたニュース」 (地球は46億年前に誕生し、ずっと活動を続けている)※本日のNHK番組より ウクライナ戦争、パレスチナとイスラエルの戦争など国際政治も非常に不安定だ。その他に今年は、台湾の総統選挙、アメリカ大統領選挙など、国際情勢に不安定さをもたらす恐れのある政治イベントもある。 冷戦の終結以来夢見てきた、国際協調、南北格差の解消、民主国家の増加などは、単なる理想に終わる恐れもある。天災、異常気象なども人々の平穏な暮らしを脅かしている。とても不安な年明けである。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/24 03:08:12 PM
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