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テーマ:野鳥(486)
カテゴリ:野鳥の写真
近くの川でカモ類を撮ってみた
ソニーの望遠系レンズを全部売却したので、これからは望遠撮影はオリンパスの2本のレンズが中心となる。それも、出来るだけであった鳥をその時の気分で撮るので三脚なんか使わずに、ほとんどが手盛り撮影である。 「カルガモのカップル」 (日本では留鳥で、繁殖期は6月ごろで子どもたちは離れている) カモ類は渡りが多いので、この時期水辺に行くとかな必ず出会う鳥である。下の鳥はコガモで、頭部の緑の帯が目印であるが、マガモほど大きくない。 「コガモ」 (その名の通り日本では一番小さく、秋に渡ってくる渡り鳥である) 次は、ヒドリガモ。頭がクリーム色のモヒカンになっている。草の葉や茎を主食とするが、海岸部に出て海草などを食べることもある。 「ヒドリガモ」 (これも渡り鳥で、この個体はオスのようだ、メスは身体が褐色である) これらのカモは、今の時期は家の近くの川に終日いるが、近づくとすぐ飛び立って300mも離れが所に逃げて行くので、身近にたくさんいるのだがいい写真を撮るには、少しばかり時間と努力が必要だ。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/14 03:48:34 PM
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