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テーマ:ツーリング(412)
カテゴリ:アーカイブスシリーズ
12年前(2012年)の7月22日
2011年6月11日に初めて宗谷岬に立った。この時、利尻島に渡ったが雨模様で山頂は見えなかった。1年後の2012年7月22日は晴れていたが島には渡らなかった。オホーツク海道を一気に走り、女満別空港で妻と落ち合った。 バイクをレンタカー会社の空きスペースに置き、知床、摩周湖などを2泊3日で廻った。ツーリングの途中で、飛行機で来る妻と待ち合わせのツーリング&ドライブを、北海道・東北地方で数回繰り返し、北海道と東北全県は制覇した。 そのあと、南半球周りの地球一周の船に乗ったり(2015年12月~2016年3月)しているうち、コロナが流行し始めた。それ以降、ツーリング&ドライブは関東地方以南を残して中断している。 ここでは、12年前のブログなどで、宗谷岬を振り返ってみよう。 舞鶴から小樽までは新日本海フェリーだ。でも北海道は走行日数も走行距離も長いから雨が心配だ。だから、KAWASAKIの ZR-7S(750)ではなく、SUZUKI のスカイウエイブを使った。高いシールドで、雨中走行もなんとかこなせる。 (表面) 2011年は雨が降って余裕が無かったので、最北端の給油所には立ち寄らなかった。2012年はちゃんと最北端のスタンドで給油して最北端到達の証明書をもらった。7月のツーリングシーズンなのに、やや寂しげな最北端だった。 (裏面) 今の宗谷岬はどうだろう。ひょっとしたら日本人のライダーや観光客よりも外国人観光客が多いのではないだろうか。ちなみに、2011年も2012年も、外国人の姿は殆ど見なかったと思う。 近年は円安もあってか、「こんなところにも!」と、驚くほど外国人観光客が増えた。10年ほど前は、東アジアのC国やK国の団体とフェリーが一緒だったら、船内環境が目に見えて不快に感じられた。トイレは汚い、ペーパーは持ち出す、通路や階段にゴミは落とす、大声でしゃべりまくる。 いつか県内の温泉地の浴場で、多分K国から来たおばさんが、備え付けのシャンプーを自分が持ってきた瓶に移し替えていたという(女性用風呂でのことで、これは妻の目撃談)。 「そこまでするか~」と、あきれてしまった。 まあ、しかし最近は彼ら・彼女らもすっかり学習したようだ。大声で話さないからK国人、C国人とか最初は分らない。電車で一緒になった時などに小声で話してる声を聴いて、それと分かる。 できることなら、日本や日本人の良い所をしっかし見て感じて欲しい。そして、帰国してから「反日教育」で洗脳されている家族や友達に、日本や日本人の良い所をちゃんと伝えて欲しい。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/07/30 07:59:59 PM
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