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テーマ:大谷翔平(166)
カテゴリ:最近のニュース
大谷翔平選手の快進撃
毎日暑い日が続くので、冷房した部屋の中でメジャーリーグを観戦することが多い。何かデスクワークをしている時でも、NHKのBSを流していたらほぼドジャースの試合が中継されている。 今年は打者専念の大谷選手。8月に入って調子を落とし、打率も3割を切って0.292となっている。しかし今日は、彼には大スターたるに十分な「何か」を持っているのではないかと思うようなシーンを見ることができた。 8月23日の対レイズ戦で、過去5人しか達成していないシーズン40本塁打、40盗塁を達成したのだ。それも、同点の9回裏、二死満塁という場面で40号となるサヨナラ本塁打を放ったのだ。しかも、日米を通じ自身初のサヨナラ本塁打だ。 それに、この試合では4回に二盗を決めていた。つまり一つの試合の中で40-40を達成したのだ。奇跡としか思えないことを、本人は試合後のインタビューではさらりと振り返っている。 「トップクラスの思い出となった、勝ててよかった」。記録は周囲が騒ぐもので、本人はチームの勝ちを優先している。「チームの勝利」、トップ選手の誰もがいうが、これだけ騒がれている大谷選手の言葉だから特に重みがある。 129試合目での4--40を達成、残り試合が33試合。今後は、常に相手投手からマークされるだろうが、50-50を期待するのは自分だけではなかろう。 ↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックしてください。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/08 11:36:01 AM
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