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テーマ:今日聴いた音楽(75629)
カテゴリ:音楽な話
僕の中で今現在一番素晴らしいと思うクラッシックと
言えば、「ラ・カンパネラ」です。 あまり熱心にクラッシックを聞くほうではないので、 知ってる曲というのは限られてきますが、いいなぁと 思う曲は有名どころから数多くあっても、これほど 美しいメロディを奏でている曲はないと僕は思います。 そもそもこの曲を知ったのは、先日の日記にも書き ましたように名曲探偵アマデウスというのがきっかけ だったのですが、何度聞いても飽きがこず、以来 ずっと好きな曲といえば「ラ・カンパネラ」を挙げて います。 で、たまたま今日そんなクラッシックの話をする 機会がありまして、僕は「ラ・カンパネラ」が一番 良いと思っているという話をしていますと、ぜひとも 聞いてほしい曲があると言われて紹介されたのが タイトルにもあるように、ドビュッシーの「月の光」 です。 「ラ・カンパネラ」の鐘の音に聞こえる旋律がすごい という話をしていますと、ジャンルは違うけれど 印象派と呼ばれる作曲家であるこの曲はサイコー だということを聞いたのでさっそく聞いてみること にしました。 ドビュッシー「月の光」 もちろん先にも述べましたが、そんなにクラッシック に詳しくない僕としてはドビュッシーなんて初耳でした し、「月の光」というタイトルを聞いたところで似た ようなタイトルであるベートーヴェンのピアノソナタ の「月光」しか知らないものでしたが、これを聞いて そのどことなく優しくももの悲しい旋律に、素直にいい なぁと思いました。 僕の感じた印象としては月の光が差し込む水面の細波の きらめきをこのピアノで表現しており、途中でその波の リズムに合わせて妖精たちが舞い踊るという感じです ね、ってかなり格好良く言い過ぎましたが…。 う~ん、まだまだ知らないクラッシックの世界ですが、 面白い想像をさせてくれる名曲っていうのは数々ある ものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.23 13:30:25
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