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カテゴリ:伝承するもの
友人宅で見かけた絵本を本屋さんに立ち寄ると ありました~♪ ” いのちのまつり ” 長男のところの子供たちにお年玉に添えてプレゼント! 一部紹介しますね。 「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね~?」 「それは・・・お父さんとお母さん?」 「そうだねぇ。いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」 「ねぇ、おばあちゃん、ぼくのご先祖さまって何人いるの?」 コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。 すると・・・。 こんなで出しで始まる絵本です。 大人が読んでも感動するお話が綴られています。 ぼくにいのちをくれたひと、2人 お父さんとお母さんにいのちをくれた人、4人 おじいちゃんとおばあちゃんにいのちをくれた人、8人 ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんにいのちをくれた人、16人 そのまた上に、32人 そのまた上に・・・・・ 「コウちゃんが結婚して子どもが生まれる いのちは目に見えないけれど、 ずっとずっと、つながっていくのさぁ~」 「へえー、ぼくのいのちってすごいんだね」 いのちのつながりを伝える素晴らしい絵本に出会いました。 日常のなかで大切なことを 親から子へ 子から孫へと 私も大切なことを伝えていきますよ~♪ ” いのちのつながりに ありがとうございます ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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