孫と2人で映画を
初めて、映画 ”アバター” を観たのは、2月4日 立春の日 友人3人とでした!見終えての感想は思いがけずに、涙が溢れるシーンが、2度ほどありそれは、「魂の木」 の下で 「エイワ」 の植物の神経線維が、傷ついた人間を癒している場面でしたこの場面を見ながら、私はもう一つのアニメ映画を思い出しました”風の谷のナウシカ” のこのシーンです!荒れ狂ったウォームの突進にひるまず、ウォームの子供を救い、命尽きたナウシカがウォームたちの癒しの触手からエネルギーを注がれ青い服の少女となってよみがえったシーンと重なりました!この映画を小学5年の孫と一緒に見に来たい・・・と思い2週間後に それは実現しました私は、5年生の彼が、観終えて どんな感想かを聴いてみました最初は、格好いい宇宙船やロボットなどを応援していたけれど 途中から ナビィの人たちが生き物と仲良くしていて 人間が攻撃して来たのを動物たちも一緒に戦ってくれて ナビィの人たちを 応援していた!と話してくれました私は、その感想を嬉しく聴き 彼に話しましたナビィ族の人たちが髪の毛の尻尾を馬のような生き物や鳥たちと繋げ 自分がどうしたいかを思うだけで 伝わっていたねそれは、あなたにも 出来るのよ!想いを 実現する力を 持っているのだから、自分の想うことを 大切にしてね!と、”アバター”を通して 孫と心を通わせることが出来、幸せを感じました