|
カテゴリ:伝承するもの
そうでした!
お昼ごはんとっても美味しかったのです♪ 自分の田畑でいろんな作物を栽培し、まさにお百姓さん お米はササニシキ、お吸い物に裏山のきのこ入り、 酢の物もお漬物も自家製の野菜、 奥さんの味付けもとても美味しく おばあちゃん手作りの里芋の味噌煮 デザートにイチジクの甘煮など、 心がこもっていて身体の細胞たちも大喜び すっかりお腹いっぱいにご馳走になりました。 これこそ地産地消ですね。 そこから、村社のお話に 平成15年に起きた地震がまさにこの場所です。 先程、伺った菩提寺の庫裏も大変な被害にあったそうです。 また、今年も岩手・宮城の地震がありましたね。 断層の酷かった所をご主人が地図に記したものを 見せてくれました。 それは、今から行く村社がある山の頂上でもあり、 昔から龍の背中に例えられているところだそうです。 今朝の五社神社の宮司さんのお話しが、やはり龍体が この地域を通っているとお聴きしました。 ここの村社を聞きに訪ねたのですがね~? 本家のおばあちゃんが、そのことを知っていて 滝の口神社・・・龍の頭 旭山神社 ・・・龍の背中 小野神社? ・・・龍の尻尾 と教えてくれました。 ここは旭山の中腹にある観音堂で岩が龍体に見えるようです。 その先の山頂が県立公園で整備されそこに 村社がありました。 ここが龍の背中に当たるところです。 そこから日も暮れかかったのですが、龍の頭に当たる 神社へと向かいました。 日も落ち真っ暗な中を本家の車で案内して いただき、ようやく着きました。 暗やみの中で写したYさんのカメラには、神社の中に 青い大きな光りが写っていました。 明日、龍の尻尾の場所に行くことにして 本家の皆さんとここでお別れをし、 互いの健康と多幸を願い、 記念すべき貴重な一日となりました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 20時25分32秒
コメント(0) | コメントを書く |