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カテゴリ:伝承するもの
昨日のうちに南部藩にお詫びを済ませて 今朝は、晴れ晴れとした気持ちで中尊寺へ向かいます。 クリスタルボウルを手にして歩く参道はとても清清しく 朝もやに浮き上がる紅葉が絵のようです! クリスタルボウルの音霊が、響き渡ります。 金色堂へ向かう道です。 金箔のあでやかな仏像が、螺鈿・蒔絵で飾られ、 厳かに藤原三代の皆さまの遺体を安置する お堂でありました。 次に能舞台のあるところへ 驚いたのは、この能舞台の奥に 白山神社 がありました。 7月の半ばに祈りメンバーと白山へ登らせていただきましたが、 ここにもありました! この中尊寺は、慈覚大師を開山と記されていて あの”夷王山”と名付けた龍神の池のあった山を名付けた 慈覚大師が、中尊寺にも関わっていらっしゃったのですね。 境内では、菊祭りが開かれています。 美しい紅葉の連続です。 それぞれのお堂が美しく掃き清められています。 神々しいお仏像と目が合いました。 ”ありがとうございます ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月11日 11時54分15秒
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