ひかりのダンス

旅の最後に選んだのは、ホテルの方がすすめて

下さった毛越寺（もうつうじ）です。

平安時代の庭園で、この世の浄土を現したそうです。





鏡のような水面が美しいですね～！





ここの本堂には、薬師如来さまが祀られています。

今年は、

洞爺湖温泉の薬師如来さま、上野の薬師寺展での

日光・月光菩薩と様似等樹院の薬師如来さま

毛越寺の薬師如来さまとご縁が続きますね。





本堂の手前の建物を写すと・・・








美しい旅の締め括りとなりました。


今の”地球”の状況や”水”のことを”人の身体”も

それぞれが”宇宙”と感じ

そこで、今、自分がしたいこと

大地に生まれ、水によって命を繋ぎ、火（陽）によって

恵みを与えられ、風によって循環が起き

その大いなる自然のもとに生かされていることへの

感謝の祈りと人間の愚かさを詫びて行く中で、


ご褒美として

先祖のことについて、テーマを与えられました。


すべてがひとつの輪の中で繰り広げられていて

必要な時に、必要なものが　与えられる。

そんな感じがしています。


”　人が肉体を持たされている訳は

　　　　　先祖の人たちが、成し得なかったことを

　　　　　　　子孫に成就してもらうためにある



　　　　　　　　　ありがとうございます　”