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カテゴリ:伝承するもの
17日のブログに書き残したことが、ありました。 三女のご主人が、言われていたお話しです。 初めは、親孝行のつもりで畑仕事を手伝っていたが そのうちに、この土地に愛着が湧き、畑からの恵みに 喜びを与えられ、人生の張り合いになっていた。 親を喜ばそうとしたことが、 気付いたら自分の喜びに変わっていた。 妻の両親から宝物をもらった気がする。 人は、大切な人の喜びに心を注いでいるうちに、 いつの間にか、それが自分の生きがいになって いたりするものなのですね~~♪ 私たちは、自分の生まれた土地や生活した土地に 愛着があり、その人の大切な心の宝物に なっているのでしょう! それは、齢を重ねるごとに、かけがえのないものに 変わっていくものなのですね~~。 夫の母が、 どんな古い家であっても 自分の家に、勝るものはない! とよく言っています。 父との思い出が、いっぱいあるからでしょうね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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