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カテゴリ:伝承するもの
昨日の七夕は、21世紀で一度の満月と重なる七夕と 友人からのメールが、ありました。 短冊に願い事を書き、笹竹の少ない北海道は、柳の枝に 短冊を吊るし、満月に向かい枝を振り、そうめんを いただきました。 ちょうど、その日に1冊の本が届きました。 今から11年前の 1998年12月10日に出版されたこの本の著者は 神衣志奉(かむい・しほう)というペンネームで 公立中学校の教諭であり、言語、深層心理研究家、 ヒプノカウンセラーという肩書きをお持ちの方です。 先月後半より、”ムー大陸”についての情報が 身の回りに流れるため、この本にご縁が繋がりました。 その本を手にして ページを開くと 冒頭から あなたは、ハワイの人々が昔から受け継いできた 本物のフラダンスを見たことがあるだろうか。 少女たちが 踊る優雅な舞いを観ていると、 大昔に栄えていたであろう楽園のイメージが、 いきいきとよみがえってくる。 それから読み進んでいくと 「失われたムー大陸」の著者のチャーチワードにも触れ 大地母神(МU)と太陽神(RA)を奉じ、 最高者「ラ・ムー」の元に調和的大文明を長期間維持し 1万2000年前に海底に没したという、ムー文明。 現代のさまざまな民族や原語は、すべて、 このたった一つの「ムー」を母体に生まれたのだという。 この本では、日本人とアイヌ民族とムー大陸の関係や 「RA」・「MU」の言語的な流れについて 書かれています。 そして、アイヌ民族が、ムーの意識をしっかりと 引き継いでいるとも記されています。 そしてラ・ムーについてこれから この存在が、ブログの中に登場していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月09日 00時53分06秒
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