炎と煙りと香り
1月15日は小正月 ”どんと焼き” 年末に歳神さまを お迎えした松飾りを 神社に集め焼くことによって炎と共に 見送る慣わしです沢山の皆さんが、送り火と煙に 向き合いながら1年の健康と幸せを願い 手を合わせていらしゃいます本殿にも沢山の参拝者がいらっしゃいますはなし変わってお線香のことですが・・・最近、微香タイプとか微煙タイプのお線香が多いのですが先日、母がお宅には 線香の道 がありますね!と以前、我家を訪問した方が、言っていたそうです。そこで、お線香の煙ありを買いました。こんな感じです!仏間 ⇒ 母の部屋 ⇒ 茶の間 ⇒ 玄関へと1メートルくらいの高さでゆるやかに漂いながら家の中を流れていきます。お線香とは・・・線状にしたお香のことでその香りは、供える人の心を清め 広く隅々までゆき渡るまた、お線香とは・・・神仏の食べ物とも言われています 炎 煙り 香りと私たちは、神仏との関わりを こんな形で 接していたようですねどんと焼きの炎を見ていると 同じ形はなく引き寄せられるように 飽きもせず時間の経つのを忘れる何かが あるのを感じます人とは ”火・炎” に心魅かれるのですね~♪